14. 神経系と内分泌系
前回に引き続き、解剖生理学を
学習中のSさん
今日の内容は神経系と内分泌系でした。
神経系の分類では
中枢神経や末梢神経から始まり
さらに枝分かれして脳、脊髄
体性神経、自律神経…
構造的なもの
機能的なもの
何が何だかこんがらがりそうな神経たち
それでも、自分の身体に関わることだから
進んでいくうちに理解していけそう と
心強い言葉が飛び出しました。
「知性の座」
「本能の座」
「命の座」
それぞれの役割があることにも
納得出来た様子
内分泌のほうでは
これまた
舌を噛みそうな早口言葉みたいな
ワードのホルモンがいっぱい
種類と作用を覚えるだけでも
大変なんですが、
内分泌腺がそのホルモンを放出する理由を
考えてみると面白くなってくるかも??
少し頭もヒートアップしたので
今日はSさんがお土産に持ってきてくれた
安納芋の羊羹をいただいて ほっこり
安心したのも束の間
伝える側としても
まだまだ課題が多いなと感じた日でした。
※こちらの記事は2021年10月14日のものです。
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