24. 香りの表現
昨日はIさんの精油学
自分なりの精油プロフィールを
作り上げていく作業の最終章。
精油の特徴や成分についての
まとめも大事ですが、
その前に自分がその香りをどう感じるか?
表現力を養うレッスンでもあり、
のちにはブレンドデザインにも
繋がっていきます。
例えば、香調や感覚
感情などからワードのヒントをもらう。
私も決して語彙力が豊かな方ではありませんが
ノートに書き出していったり
言葉に出すことで訓練していくと
少しずつスキルも
上がるのではないでしょうか?
インストラクターの性質には
何が求められるのか?を考えると
知識と技術(話術)のバランスも
大切なんだろうなと感じたりします。
アロマテラピーを知らない人に
その良さを伝えていくことって少し難しい。
私も試行錯誤の日々を繰り返してます。
さて、次回からは
Iさんも解剖生理学の章に入ります。
どんな展開になっていくのか?
今からとても楽しみです。
※こちらの記事は2021年12月7日のものです。
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