夏になると、特にミネラルが必要になるのはなぜ?
夏になると、特にミネラルが必要になるのはなぜ?
ミネラルとは、からだの健康を維持する5大栄養素
(たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル)のひとつ。
私たちの身体の臓器や組織を円滑に働かせるために必要なものです。
こうしたミネラルは身体の中でつくり出すことはできないので、
意識的な補給をしなければなりません。
特に夏は、暑さで汗をかきやすくなり、水分だけでなく
同時にミネラルも失われてしまいます。
バランスのとれた食事と必要なミネラルを摂取することで
夏バテ防止になります。
骨粗しょう症にはカルシウム不足が関与していますし、
鉄分が不足すると貧血を起こします。カリウム不足は体のむくみの原因に。
まぶたのピクピク、足の痙攣 疲れやすい、だるい、食欲不振、
気分が落ち込みやすい、イライラ、頭痛、不眠、不整脈が起きやすい、
エネルギー代謝が悪く太りやすい、女性の場合生理前などに体調が悪くなる
といったことが知られています。
種実類(ごまやアーモンド、カシューナッツ、ヒマワリの種など)、
海藻類(あおさや青のり、わかめ、とろろ昆布など)、
豆類・大豆加工食品(豆腐や納豆、油揚げ、味噌、きなこなど)
の3カテゴリーに多いとされます。
他にも、煮干しや小麦胚芽、米ぬか、切干大根、ほうれん草など
体内では生成出来ることが出来ない「ミネラル」
食べ物も大事ですが、積極的にサプリメントなどでも摂っていきましょう。
ただ・・・
サプリメントもなんでもいいというわけではないです。
安物買いの銭失いにならないように。
ダダ洩れではもったいない。。
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