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「時間が足りない」が口癖の私でもできた#忙しさを楽しさに変える時短術

「時間が足りない」が口癖になっていませんか?

私はよく言っていました。仕事に子育て、そして趣味も充実しているあの人を見ると、「1日30時間くらいあるのかな」と疑ってしまうこともしばしば。

時間を作るために謎の便利グッズを手に入れてみたり、睡眠時間を削ったり。友達と会う約束も、「時間が足りない」を理由に断ってしまったこともあります。

このままではまずい。そう思って自分自身を見直した結果、1日15分の時短に成功。1か月で約7時間を作ることができました。

この時間で女性向けオンラインキャリアスクールSHElikesでの学習を楽しめています。

そこで、今回は時間を生み出すために整える事を5つご紹介します。これらを実践して、「時間が足りない」から卒業しましょう。

自分を整えて時短する

本記事は「自分を整える 手放して幸せになる40のこと」を参考にしています。

自分を整える軸は以下の5つです。

「心」「人づきあい」「モノ」「お金」「不安」に対する考え方を棚おろしする

自分を整える 手放して幸せになる40のことより引用

【1】 時短のために心を整理する

まず、時間ができたら何をしたいのか考えてみましょう。紙とペンを用意して自分の理想を書き出してみます。

明確な理想がない人は次の問いに答えてみてください。

・過去に戻れるとしたらいつ?
・今「もっとこうならいいのに」と思うことはある?
・最近一番楽しかったのは何をしているとき?
・1週間休みがあったら何をしたい?

質問の答えにあなたの理想が隠れているかもしれません。夢や目標を意識をすることが時間をうまく使う近道です。

【2】 時短のために人づきあいを整理する

アメリカの起業家、ジム・ローン氏による5人の法則を知っていますか。

あなたとより多くの時間を過ごしている5人の平均があなたである。

ワーカホリックダイアリーより引用

人は周囲の人に大きな影響を受けているのですね。つまり、自分が目標とする人と多くの時間を過ごせば、あなたも理想に近づけます。

そんなすごい人、周りにいないよ……という人は、SNSから憧れの人物を探してみましょう。その人の考え方や価値観に触れる時間を多く作ることができればよいのです。

私の憧れの人物はミニマリストTakeruさんです。特に時短のために手放したモノや考え方など本当に参考になります。

【3】 時短のためにモノを整理する

次に、必要ないモノの処分です。人間は1日に最大3万5000回も決断をしています。(参考:STUDY HACKER)こんなにも多くの情報を整理して、比較・検討していては疲れてしまいますよね。

判断回数を減らすために持ち物の適正化を実践しましょう。

適正量の決め方
1.使っている数で決める
2.収納スペースで決める

キナリノより引用

みなさんの周りには使っていないモノや収納スペースがあふれているモノはありませんか。例えば、洋服やコスメ、ボールペン、本など……。

2年以上触っていなかったり、収納スペースからあふれたりしているのであればあなたにとって適正量ではないのかも。

手放してしまえば、そのモノの管理に使っていた時間が生まれますよ。

【4】 時短のためにお金を整理する

お金の使い方を見直して時間を生み出すこともひとつの方法です。

集中できない時はお金を払ってカフェやコワーキングスペースを利用する。そうすると同じタスクでも短い時間で解決できることがあります。

他にも、タクシーや代行サービスなどで時間は短縮できます。

しかし、何にでもお金を使えばよいわけではありません。必要な事に使えるように、普段の生活を整えたいですね。

【5】時短のために不安を整理する

将来についてや、仕事、家族のことなど、不安は尽きないですよね。ウジウジと悩んで立ち止まってしまい、時間ばかりを使ってしまうことはありませんか。

でも、その悩んでいる時間で掃除洗濯、読書に買い物だってできちゃいます。そんな心のモヤモヤを解消するための方法のひとつがマインドフルネスです。

マインドフルネスとは、
過去の経験や先入観といった雑念にとらわれることなく、身体の五感に意識を集中させ、「今この瞬間の気持ち」「今ある身体状況」といった現実をあるがままに知覚して受け入れられている状態のことです。

カオナビより引用

やり方も簡単。その場で姿勢を正して、自分の呼吸に集中するだけです。継続していくと悩む時間を短縮できるかもしれません。

時間を短縮してやりたかったこと

スキルアップをして変わりたい

私が時間を作ってやりたかったことはスキルアップのための学習です。現在は女性向けオンラインキャリアスクールSHElikesを利用しています。

SHElikesはWebデザインやマーケティングなどの全40種類のコースが動画で受けられるコンテンツ。

1レッスンのなかに動画が複数用意されていて、1つの動画は15~20分ほどです。これなら、短縮できた時間を使って学ぶことが可能。

この15分がとても重要だったんです。SHElikesに入会前は「時間が足りない」を口癖に行動できずにいました。

目の前のことで精一杯。もっと自分のスキルを高めたい、成長したいと思っているのに、ずーっと同じところにいる気がする。

あの子はキラキラしていて、どんどん遠くに行っちゃうのに、私はわがままな夢を描いているだけで変わらない。

そんな自分を変えたくて、変わりたくてSHElikesの体験レッスンに申し込みました。

体験レッスンで出会ったのは

そこには仕事や子育てをしながらどんどんキャリアップしている女性がいました。当時の私にはまぶしかったです。

でも、お話を聞いているうちに「最初からキラキラしているわけじゃない」と知りました。私のように葛藤して、それでも現状を変えたくて自分から積極的に行動していたのです。

私もここなら変われるかもしれない。そうして入会を決意しました。

初めはもちろん不安でした。しかし、SHElikesはただの学習動画配信コンテンツではなかったのです。

学習継続のための仕組みがたくさん

「朝活コミュニティ」「デザインコミュニティ」など、コミュニティと呼ばれる個人の興味関心や共通点でつながれる場所が用意されていました。

そこでは自己管理や時間管理のコツが学べるイベントが多数実施。他にも理想を叶えた方のお話を聞くことや、他の会員さんとお話をしてモチベーションをあげることができます。

もし、あのころの私と同じように「時間が足りない」だけど「変わりたい」と思っているのであれば、一緒に一歩踏み出してみませんか。

体験レッスンはコチラ
(ほぼ毎日、オンラインで開催されています)

時短で忙しいは楽しさに変わる

忙しくなると「時間が足りない」と言いたくなりますよね。でもそれは、決してあなたの要領が悪いわけじゃない。

知らないうちにモノや環境が大切な時間を奪っているのかもしれません。一度立ち止まって、周りの環境と自分を整えてから再スタートしてみませんか。

少しのストレスがなくなるだけで、あなたの忙しさは楽しさに変わります。私はSHElikesでの学習を始めることで、自分の未来にワクワクすることができました。

ほんのちょっと時間を作ることで見える世界が変わりますよ。



本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の応募作品です。SHElikesについて


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