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”自分”を知ってもらうこと

こんばんは。一個前の記事で少し話したnoteを始めた理由である

「自分の思っていることを言語化して、人に伝えられるようになりたいから。」

の部分に関して書いていこうかなと思います。
初めての記事はこちら

「自分のことが好き」って恥ずかしい?

答えはNOなんじゃないかなと思います。

でも、昔の私は自分のことが好きって恥ずかしい、って思っていたし、小学生の時はやたら「ナルシスト」って言葉が流行っていたような気がします。

自分可愛いみたいなことを言うと、すぐ「ナルシじゃん」って揶揄われたりとか。これが自分のことが嫌いで仕方がない今の私を作り上げた原因なのかもしれない。

そもそも、自分のことが好きじゃないと自分について開示するのって難しいんじゃないかなって。少なくとも私は自分に自信がなくて、自己開示して嫌われるのが嫌で、自分のことを話すことに躊躇してしまっているようだと思っています。

苦手なものに付き合わせてごめんなさい

この言葉が、「あ、私ちゃんと言わなきゃダメだ」って思ったきっかけ。

この間まだあまり親しくない方と食事に行った時に、苦手なものを伝えられず、私が苦手な辛いものを食べにいくことになってしまったんです。
ヒーヒー言いながら食べて、結局食べきれず残してしまって(お店の方ごめんなさい)、お相手の方にも苦手なのに付き合わせてしまってごめんなさいって謝られて。

「辛いもの苦手で」って言って、「なんで自分が好きなものに付き合ってくれないんだ」って嫌われることなんて、なかなかないですよね。それくらいで嫌われるならそれまででいいな。笑

むしろ、言わなかったことで相手に申し訳ないって思わせてしまった。

嫌われないようにって自分を守るためにとった行動で相手に迷惑をかけてしまったことが、情けないなって思ってちゃんと自分の思いを素直に伝えられる人にならなきゃって思った大きなきっかけでした。

まずは小さな一歩から

なんかの本で読んだ中で、自分のことを開示するのが苦手な人はまずは小さなことから話してみようみたいな話があったんですね。ざっくりですが。

例えば、これが美味しいとかこれ可愛いとか。
確かにそのくらいだったら言えそう!って思った記憶があります。

まずは、自分の思ってること、すごい大きなことじゃなくてもぽろっと言えるように練習していきたいなと思います。

少し長くなった。。読んでくださってありがとうございます。

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