見出し画像

光が照らす

仮で入った住まい。必要最小限の物だけ出して箱は積んだまま5か月。
季節も変わり、衣替えをしたくてもどの箱に入っているか・・
また広げても寝る場所確保も難しいからあるもので凌いでいる。
収納に困った服や小物も散らかったまま、何とかごまかしながらきた
けれど、さすがに苦しくなってきた。

今まで引越しは17回ほど(^^; 不動産会社の横暴さを何度も経験し、
不信感があって、なかなかコンタクトとれないでいた。
住まい関係のピークを過ぎた4月後半にやっと重い腰を上げた。
ネットで検索してメモ、多くヒットした会社にコンタクトを取った。

2社の5物件を見て3社目、今所属の会社の管理者から教えていただいた
不動産会社の物件を見て決めることにした。
所属会社のことも社長のこともご存じで、その社員ということで身分が保証されたし、こちらも安心して任せられることがとてもありがたかった。

結局大幅に値引きしていただいて予算内でいい部屋を借りることができた。
引越しは一般の業者ではなく、障碍者就労支援事業をしているところに大物を頼み、前日に自分でできる限り運ぼうと考えている。

決めた瞬間、こんなこと、あんなことやれそうだ!と頭に浮かんだ。
今日社長と面談し、考えてた案を話すとやったらいいと仰ってくれたので
実現に向けて企画を立てる。地方の特産の販売も案外早く実現するかも♪

そして、受け入れ事業も形になっていきそう。
いずれ、理想形・・大自然の中での受け入れを目指して、実績を積んでいく。そのための意味深い一歩。ワクワクが止まらない(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?