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Yukaのラストチャンスダイエット 利用規約

中村有香(以下「当社」といいます)が提供する「Yukaのラストチャンスダイエット©」(以下、「本サービス」といいます)の利用に関して、受講希望者が本サービスを利用することにつき以下の利用規約(以下、「本規約」という)を定めます。なお、本規約については、本サービスを受講する際に行う一切の行為に適用されるものとし、受講者及び受講希望者は、本規約の全文をお読みいただき、本規約に同意のうえ本サービスを利用するものとします。


第1条【総則・適用の範囲】

1. 本規約は、当社が受講者及び受講希望者に提供・運営する本サービスについて、受講者及び受講希望者と当社の間の本サービス利用に関する基本的な事項を規定します。

2. 本規約は、本サービスの利用に関し、受講者及び受講希望者と当社に対して適用されます。

3. 当社のウェブサイトに本サービスに関して個別規定や追加規定を掲載する場合、それらは本規定の一部を構成するものとし、個別規定又は追加規定が本規約と抵触する場合には、当該個別規定又は追加規定が優先されるものとします。

4. 当社の定めるプライバシーポリシーは、本規約の一部を構成するものとします。


第2条【定義】

本規約において、次の各号に掲げる用語は、当該各号に定めるとおり定義します。

1. 「サービス利用契約」

本サービスを利用するに際し、当社と受講者の間に発生する本サービスの利用に関する契約関係をいい、本規約、当社ウェブサイト等上に掲載されるこれに関連する規約・通知等をその内容に含みます。

2. 「受講者」

本規約を承認の上、当社と「サービス利用契約」を締結した個人をいいます。

3. 「受講希望者」

当社と「サービス利用契約」を締結することを希望する個人をいいます。

4. 「登録情報」

第3条において定義された「登録情報」を意味します。

5. 「当社ウェブサイト」

当社が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず当社のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。また、リダイレクト先を含みます。)を意味します。

6. 「外部SNSサービス」

LINE、Facebook、その他の他の事業者が提供している当社所定のソーシャル・ネットワーキング・サービスで、登録ユーザーの認証、友人関係の開示、当該外部ソーシャル・ネットワーク内へのコンテンツの公開などの機能を持ち、本サービスの実施に利用されるサービスを意味します。

7. 「外部SNS事業者」

外部SNSサービスのサービス提供者を意味します。

8. 「外部SNS利用規約」

受講者と外部SNS事業者との権利関係を定める規約を意味します。

9. 「知的財産権」

著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。


第3条【サービス内容・受講登録】

1. 本サービスは、受講者がオンラインを通して、もしくは対面で、コーチから食事指導、調理指導、フィットネス指導が受けられるサービスです。

2. 受講希望者は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます。)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。

3. 当社は、当社の基準に従って、利用希望者の登録の可否を判断し、当社が登録を認めた受講希望者に限り、本サービスを提供するものとします。当社が登録を認める場合にはその旨を受講希望者に通知します。かかる通知により受講希望者の受講者としての登録は完了し、本規約の諸規定に従った本サービスのサービス利用契約が受講者と当社の間に成立します。

4. 受講者は、登録情報の登録にあたっては、真実かつ正確な情報を送信しなければなりません。当社は、受講者自身が登録した登録情報を前提として、本サービスを提供いたします。登録情報の内容に虚偽、誤り又は記載漏れがあったことにより受講者に生じた損害について、当社は一切責任を負いません。次条により登録情報の変更が生じた場合も同様とし、当社は受講者による本サービス利用時点において本サービスに登録されている登録情報を前提として、本サービスを提供いたします。

5. 受講者は、登録情報に変更があるときは、直ちに当社に通知するものとします。

6. 当社は、受講希望者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、本サービスの利用の登録を拒否する場合があり、またその理由について一切開示義務を負いません。

  • (1) 当社に提供した登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合

  • (2) 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合

  • (3) 反社会的勢力等である場合又は反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を有していると当社が判断した場合

  • (4) 過去当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合

  • (5) 利用希望者の心身の健康状態その他の事情から本サービスの利用が適切でないと当社が判断した場合

  • (6) その他、登録を適当でないと当社が判断した場合


第4条【料金プラン及び支払い方法】

1. 受講者は、本サービスが定める「料金表」に従い所定の利用料金(以下、「本サービス料金」といいます。)並びに消費税(以下、本サービス料金と消費税を総称して「本サービス料金等」といいます。)を、当社が指定する方法により、当社が指定する期日までに支払うものとします。

2. 受講者は、本サービスプランの変更を申し込むことができるものとし、変更を希望する月の前々月末日までに、当社が定める方法(メールなど)で個別に通知するものとします。この申込みを当社が承諾したときは、変更後の利用プランが適用されます。なお、当社が承諾した日(変更日)の属する月の利用料金は、変更前の金額となり、承諾日の翌月支払分から変更後の金額とします。

3. 当社は、各料金プランの内容を変更する場合があります。当社は、変更の内容、変更に伴う措置等を、当社ウェブサイト等への掲載その他当社が適当と判断する方法により受講者に通知します。

4. 本サービス料金等の支払については、銀行振込及びオンライン決済で行います。クレジットカードの場合は受講登録をした月または翌月にクレジットカード決済を行う方法によるものとします。クレジット会社からの口座引落日は、お申込人のご指定のクレジット会社により異なります。

  • (1)受講者は、他人のクレジットカードの利用、虚偽のクレジットカード情報の入力、その他当社が不適切と認める行為を行ってはなりません。当社は、受講者がかかる行為を行ったことにより生じた損害について、受講者に対して賠償を求めることができるものとします。

  • (2)受講者が決済に利用しまたは利用を選択したクレジットカードにつき、カード会社が何らかの理由によりその利用を拒否した場合、当社は、受講者の同意を得ることなく、決済方法の変更、その他当社が必要と認める措置をとることができるものとし、これにより受講者に生じた損害について一切責任を負いません。


第5条【受講者ID及びパスワードの管理】

1. 受講者は、自己の責任において、受講者ID及びパスワードを管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。

2. 受講者ID及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は受講者が負うものとし、当社は一切の責任を負いません。

3. 受講者は、受講者ID及びパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。なお、この場合において、当社の指示に従った結果、契約者に損害が生じたとしても、当社はかかる損害を賠償する責任を一切負いません。


第6条【本サービスの利用について】

1. 本サービスの趣旨

受講者は、本サービスが自分のために自分で決断し、努力するためのプログラムであることを確認して受講するものとします。

2.本サービス利用時の健康状態について

  • (1) 受講者は、病気や治療薬を服用している、糖尿病で経口血糖値降下剤の服用やインスリン注射をしている、血液検査で血中クレアチニン値が高値で腎障害がある、活動性膵臓炎・肝硬変の場合は本サービス受講を始める前に必ず医師の指導を受けることに同意します。

  • (2) 受講者は、自己の健康状態について、本サービス受講開始時にコーチへ申告します。また、本サービス受講中に少しでも不調や変調を感じた場合は、直ちにコーチに報告するものとします。

  • (3) 受講者は、本サービス受講中に急病または負傷などの不測の事態が生じた場合は、家族とかかりつけ医にコーチから連絡をすること、また、両者に連絡が取れない場合その他緊急を要する場合は、コーチの判断で救急搬送など必要な処置を講ずることに同意します。


第7条【禁止行為】

受講者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれに該当する行為もしてはなりません。

(1)法令に違反する行為、法令違反を助長する行為又はそれらのおそれのある行為

(2)当社、本サービスの他の受講者又はその他第三者に対する詐欺又は脅迫行為

(3)公序良俗に反する行為

(4)当社、又は本サービスの他の受講者その他の第三者の知的財産権(著作権、意匠権、実用新案権、商標権、特許権、ノウハウが含まれますがこれに限定されません)、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為

(5)本サービスを通じ、以下に該当し、又は該当すると当社が判断する情報を送信する行為

  • ア 過度に暴力的又は残虐な表現を含む情報

  • イ コンピューター・ウィルスその他の有害なプログラムを含む情報

  • ウ 当社、本サービスの他の契約者又はその他の第三者の名誉又は信用を毀損する表現を含む情報

  • エ 過度にわいせつな表現を含む情報

  • オ 差別を助長する表現を含む情報

  • カ 自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報

  • キ 薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報

  • ク 反社会的な表現を含む情報

  • ケ 他人に不快感を与える表現を含む情報

  • コ 虚偽の内容を含む情報

  • サ 宣伝、広告、勧誘、又は営業行為を含む情報

  • ス その他上記に類すると当社が判断した情報

(6)本サービス並びに本サービスを通じてアクセスするコンテンツサイト及び情報提供元のネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為

(7)本サービスを利用する他の受講者の情報の収集を目的とする行為

(8)本サービスに接続しているシステム全般について、権限なく不正にアクセスする行為

(9)他の受講者又は第三者に成りすます行為

(10)本サービスを利用する他の受講者の受講者ID又はパスワードを利用する行為(複数人が1つの受講者ID又はパスワードを共同利用する行為も含まれますが、これに限りません。)

(11)反社会的勢力等への利益供与行為

(12)暴力又は脅迫的な言動(自己又は関係者が反社会的勢力等である旨を伝える行為も含まれますが、これに限りません。)を用いる行為

(13)当社による本サービスの運営を妨害するおそれのある行為

(14)本規約及び本サービスの趣旨・目的に反する行為

(15)前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為

(16)その他、当社が不適切と判断する行為


第8条【本サービスの停止等】

1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、受講者に事前に通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。

  • (1)アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合

  • (2)本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的に又は緊急に行う場合

  • (3)火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合

  • (4)外部SNSサービスに、トラブル、サービス提供の中断又は停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合

  • (5)その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合

2. 当社は、当社の都合により、本サービスの内容を変更し、または提供を終了することができます。当社が本サービスの提供を終了する場合、当社は受講者に事前に通知するものとします。

3. 当社は、本条に基づき当社が行った措置に基づき受講者に生じた損害について一切の責任を負いません。


第9条【退会】

1. 受講者は、退会を希望する場合、退会する月の前々月末日まで(例:5月から退会する場合、3月31日まで)に当社が定める方法(メールなど)にて申請するものとします。

2. 退会にあたり、当社に対して負っている債務(本規約上の債務のみならず、受講者の当社に対する損害賠償債務も含みますが、これらに限りません。)がある場合は、受講者は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務を履行しなければなりません。

3. 受講者が本サービス利用契約の途中で退会した場合でも、当該契約の残期間に対応する利用料金は発生するものとし、当社は、契約者に対し、日割計算等による精算及び返金は行いません。

4. 受講者は、本サービス退会後も、当社に対する本サービスの利用により受講者が負った義務及び債務を免れるものではありません。

5. 当社は、受講者が本サービスを退会した後も、受講者が当社に提供したデータ等その他一切の情報を保有、利用又は削除することができるものとします。

6. 本サービス退会後、受講者が再度本サービスの登録を希望する際は、再度登録手続を行う必要があります。受講者は再度の登録手続によっても、退会前のデータが引き継がれないことを予め承諾するものとします。

7. 本サービス退会後、当社は、受講者が当社に対し提供した受講者のデータ等その他一切の情報を引渡さないものとし、受講者はこれを異議なく承諾するものとします。


第10条【権利帰属】

1. 当社ウェブサイトおよび本サービスに関する知的財産権は全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、これらの知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。

2. 本サービス上に受講者が送信したコンテンツの知的財産権は受講者に帰属します。ただし、受講者は、本サービス上にコンテンツを送信又は編集した時点で、当社に対し、本サービス運営上必要な範囲における複製、翻案、公衆送信、派生著作物の作成、表示及び実行に関する世界的、非独占的、サブライセンスおよび譲渡可能な無償ライセンスを付与するものとします。受講者は、当社および当社から権利を承継しまたは許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。


第11条【競業避止】

1.受講者は、当社の事前の書面による承諾を得ることなく、本サービスの内容の一部又は全部を使用して、本サービスと同一又は同種のサービスの提供を一切行わないことを誓約します。

2.前項に違反した場合、受講者は当社に対して、損害賠償義務を負うものとします。この場合、受講者の販売額または当社の得べかりし売上額のいずれか高い金額及び合理的な弁護士費用を含む手続費用を当社の損害額と推定します。


第12条【登録取消等】

1. 当社は、受講者が次のいずれかに該当すること、又は該当するおそれがあると当社が判断した場合、事前の通知又は催告することなく、当該受講者の本サービスの利用を一時的に停止その他の必要な措置をし、受講者としての登録を抹消、又は受講者との間のサービス利用契約を解除することができるものとします。

  • (1)本サービス利用契約のいずれかの条項に違反した場合

  • (2)同業他社にお勤めの方、または同業を営む個人

  • (3)登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合

  • (4)受講者ID若しくはユーザーパスワード又はコンテンツID若しくはコンテンツパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることが判明した場合

  • (5)外部SNS利用規約に違反したことその他の理由によって、受講者が外部SNS事業者から、そのサービスの提供や連携を受けられなくなった場合

  • (6)手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合

  • (7)支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合

  • (8)自ら振出し、若しくは引受けた手形又は小切手につき、不渡りの処分を受けた場合

  • (9)差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合

  • (10)租税公課の滞納処分を受けた場合

  • (11)死亡した場合又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合

  • (12)その他、当社が受講者としての登録の継続を適当でないと判断した場合

2. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、受講者は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。

3. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により受講者に生じた損害について一切の責任を負いません。

4. 理由の如何を問わず本サービス利用契約が終了したときは、受講者は、当社の指示に従って、本サービスから提供された資料等を返還するものとします。


第13条【保証の否認及び免責】

1. 当社は、本サービスが受講者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、受講者による本サービスの利用が受講者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。

2. 受講者が当社から直接又は間接に、本サービス、当社ウェブサイト、本サービスの他の受講者その他の事項に関する何らかの情報を得た場合であっても、当社は受講者に対し本サービス利用契約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。

3. 受講者と第三者との間で紛争が生じた場合には、受講者は自身の責任と費用でこれを解決するものとし、当社はこれに一切関与しません。

4.当社ウェブサイトでは、受講者からの感想を改変することなく掲載しています。内容はあくまで個人の感想であり、その内容や効果を保証するものではありません。当社は受講者からの感想の内容についての真偽の調査・検証等の義務を負わないものとします。当社による掲載内容については正確かつ最新であるよう十分留意を払っておりますが、その内容に関していかなる保証をするものではないことをご了承ください。

5. 当社ウェブサイトやSNS等から他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから当社ウェブサイト等へのリンクが提供されている場合でも、当社は、当社ウェブサイト等以外のウェブサイト及びそこから得られる情報に関して一切の責任を負わないものとします。


第14条【損害賠償】

受講者は、その責めに帰すべき事由により当社に損害(法的救済を求めるために要した弁護士費用、証人費用、証拠収集費用、当該対応に要した人件費及びその他の訴訟遂行上の合理的費用全てを含む。)を生じさせた場合、当社に対して当該損害を賠償する責任を負うものとします。


第15条【有効期限】

本サービス利用契約は、受講者について第3条に基づく登録が完了した日に効力を生じ、当該受講者の登録が取り消された日又は本サービスの提供が終了した日のいずれか早い日まで、当社と受講者との間で有効に存続するものとします。


第16条【秘密保持】

1. 本規約において「秘密情報」とは、本サービス利用契約又は本サービスに関連して、受講者が、当社より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、以下の各号に定める情報については、秘密情報から除外するものとします。(1)当社から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、(2)当社から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)当社から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたもの

2. 受講者は、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、当社の書面による承諾なしに第三者に当社の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。

3. 第2項の定めに拘わらず、受講者は、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。

4. 受講者は、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。


第17条【規約の改定】

当社は、本規約を随時変更、追加、廃止することがあります。なお、この場合には、受講者の利用条件その他利用契約の内容は、変更後の新利用規約を適用するものとします。
当社は、前項の変更、追加、廃止を行う場合は、当社が適当と判断する方法で、変更後の新利用規約の内容を受講者に通知するものとします。 但し、緊急の場合はユーザーへの通知を行わない場合があります。


第18条【連絡・通知】

本サービスに関する問い合わせその他受講者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から受講者に対する連絡又は通知は、当社の定める方法で行うものとします。なお、当社が、受講者に対する連絡又は通知を外部SNSサービスまたは当社ウェブサイト等での掲載により行う場合、当該外部SNSサービスで当社から発信された時点又は当社ウェブサイト等に掲載された時点で、当該連絡又は通知が行われたものとみなします。


第19条【本規約の譲渡等】

1. 受講者は、当社の書面による事前の承諾を得ない限り、本規約上の地位または本規約に基づく権利義務の全部または一部を第三者に譲渡(合併、会社分割等による包括承継も含む。)または担保の目的に供してはならないものとします。

2. 当社が本サービスにかかる事業を他者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴いサービス利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに受講者の登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡できるものとし、受講者は、かかる譲渡につき予め同意したものとみなします。


第20条【分離可能性】

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当社及び受講者は、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。


第21条【存続規定】

本規約の各条項のうち、その趣旨からして契約終了後も存続することを要する規定(秘密保持義務を含む)については、利用契約の終了後も有効に存続するものとします。


第22条【準拠法及び管轄裁判所】

本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、被告の本店所在地を管轄する簡易裁判所または地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。


第23条【協議決定】

当社及び受講者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。


2022年6月10日 制定

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