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ケアマネ日誌28

保育士の頃、「子どもの目線に合わせて」とよく言われました。自分は背が高いので下げているんだけど「まだ高い」みたいな事をよく言われちょっと嫌で少し距離を開けて下げて合わせていました。でも実際じっと目を合わせておしゃべりできる子って・・・そんなにいなかったりもします。そして福祉用具の仕事に変わると今度は目線を少し上げないと高齢者の方と合いません。なかなかできずにいて苦労していた頃に長期入院をしました。なにかすごい経験をした!・・・ってわけではないですが、いつの間にか目線が変わり距離が良くなったと言われるようになりました。全然自覚が無いのですが、当時の福祉用具の先輩に「すごく良い距離感で話が出来る様になったね」と言われたり、あるケアマネさんからもずっと怒られてばかりだったのが「聴くのがうまくなったね」と褒められたり。その積み重ねですかね。経験ですかね。自分は「ケアマネージャーです」ってみたいなのを出し過ぎないように服装を失礼が無い程度に少し軽く(今の事業所は制服があるのでできませんが)してみたり、持ち物を少し工夫したりしながらかたっ苦しくないように聴くようにしています。第三者からみたり同業者から見ると・・・実際注意を受けた事もありますが、じゃあそんなガチガチに固めた有資格者です的な人に自分だったら話聞いて貰いたいかなーと思ってあまり変えてません。というか変える気が無いのかな3カ月がたったので少しずつそんな自分の部分を少しずつ出していきたいなーと思ったひです

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