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ほめ日記124 ~育児編: 保育園での面談に打ちのめされた日~

今日は保育園での面談日だった。
私と先生二人の面談。

私は「息子(年小)のオムツがまだ取れない」以外、特に議題はなかったし、保育園の対応と息子の成長ぶりには感謝していた。

気楽にその日を迎え、
気楽に保育園に顔を出して面談の席に着いた。

オムツに関しては、「それぞれの成長がありますからね~」程度で終わったので、私も「じゃあ、もういいか」程度に思っていたら、
突如、弓矢⏪が飛んできた!

「息子さんは登園する際にグループに入りたがらないことがありますね」「息子さんは登園した後、グループの入り口に棒立ちでいることがあります」。

「はぁ…」と、私。

「これは息子さんが、注目を浴びたいためにやっている行動です」

「お母様が毎朝焦っていらっしゃる。お母さんに時間的余裕がない。お母さんがストレスを感じられている。それが息子さんに影響しています」。

私「!!!」

「朝はもう少し余裕をもって起きるとか、余裕をもって登園するとかされてください」

「息子さんと二人で過ごす時間をもってあげてください」

私「はぁ…」。

不意打ちも不意打ち。面喰いも面喰い。

こんなことを言われるとは思ってもいなかった。

保育園に行きたい日もあれば、行きたくない日もある。それは社会人になった私だって同じだ。色んな理由で出勤したくない日もある。

すんなりグループに入らない日があったって良いじゃないか。

息子はやんちゃ。おちゃらけもの。
なぜそれが私の愛情不足なのか?

私は今日の面談に、オムツの件のような、
「発育」の話をする/聞くつもりで行った。
それがこのような展開になり、対応しきれなかったんだと思う。

私は年少と小1を抱えた新米シングルマザー(保育園には伝えていない) 。
仕事も抱え、実家からは遠く離れ、
躁鬱感の強い私が、
必死に生き、必死に子育てをしている。

保育園の行き帰りにダッシュして何が悪い?

息子がロボットのように育たずに何が悪い?

確かに、最近は敏感な娘のケアに囚われすぎていた。もっと息子にも目を向けよう。

ただし、「息子さんがxxなのは」、
「愛情が不足しているから」、
「お母さんがxxだから」などと、
保育園の先生に言われる筋合いはなかろう。

私よ、自分に自信をもて!

今日がんばったこと
1. 朝の瞑想とヨガ
2. 子供たちの準備と送り
3. 息子を義理父に預け
4. 保育園の面談へ
5. 面談内容が消化しきれず友人に話を聞いてもらった
6. 在宅勤務
7. 各種ミーティング参加
8. note投稿
9. チューリップ🌷を義理父と隣人にプレゼント
10. 掃除機がけ
11.  息子とお風呂
12. 簡単な夕食準備
13. 読み聞かせ

今日も傷つきながらも最善を尽くしました!
サイコー、わたしー👏👏👏

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