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愛犬のケアの仕方

Kmethod

愛 犬 調 整

Kennel Care Method

愛犬のケアの仕方

(作成中)

自宅でできる愛犬のからだのケアの仕方



動画に載っているものの復習とそれ以外もこちらに載せておきます。わかりにくいとかさらに知りたい調整などあればYouTubeコメント欄かLINEにてお伝えください。できる限りマスターできるよう努力します。ここに載せれない調整法や情報などももちろんありますがまずはここからマスターしてみてください。


当然ですが同じことをやっていても人により効果はかわります。

その最大の理由は感覚が違うからです。

感覚とは2つ


正確な場所の把握と 圧の強さ


まずは

力のかける圧のレベルから

マスターしてみてください



圧=forceの覚え方


・デジタルの秤を用意してください。

・そこに中指を乗せます。

・圧をかけてみて何gかを測ります。

・どのくらい押すと何gかの圧の感覚は掴めます。



force1 50g 触れてるレベル

force2 100g 少しだけ押す

force3 200g 抵抗を感じる

force4 350g 深く押す

force5 500g 強い



次にどこをやるか?


正確な場所を知るにはイメージがかなり重要になってきます。

解剖的なイラストと図解を使いながら説明します。


犬種によって多少変わるのでその辺はご了承いただき飼い主さんが愛犬の体内の1番の理解者になることが大切です。


毎日イメージがわかっていて触れば

担当の獣医さんよりも愛犬の体内がわかるようになります。

(逆に殆どの獣医さんは手で触って手術に近いことをするという概念はないのでわからない感覚だと思います)


これから

7つのステップに分けて説明します。

この順番でマスターしてみてください。



1わんちゃんの首のケア


 自然治癒の源泉を働かせる

 force1-2

 首のケアは脳幹と脊髄の働きを高めからだを動かすコアな部分なのでまず何よりここから行うことを薦めています。発作が出たり元気がなくなったらまず首のケアを行いましょう。

・首の側面

・首の後面


動かし方

Level1 ぐるぐる

Level2ゆらゆら

Level3静圧


注意点

繊細な場所なので力任せにやらないこと。マッサージとは違います。



2わんちゃんの四肢のケア


 血液が止まらないために

   force3-4

 四肢は主に肩関節と股関節。この四つの関節は流れが詰まりやすく 骨格のバランスも調整し合うところ。なのでここに癒着があったりすると 循環が悪くなるだけでなく 常に軸がブレた状態となります。





3わんちゃんの横隔膜のケア


 お腹 内臓の癒着を無くし治癒を上げる

 force2-3

 横隔膜は肺と心臓・そして肝臓が直接くっついていて臓器の働きに深く関係する筋肉の膜。逆に臓器の問題で横隔膜の動きが鈍くなり呼吸が浅くなったりします。横隔膜は内臓の前と後ろを大きく分ける境界ラインであり大切な調整部位です。





4わんちゃんのしっぽのケア


 脳から一番遠い脳

 force3-4

 脊髄の最後尾。脳の尻尾でもあります。しっぽの動きでからだのバランスを取りますのでしなやかに動くことが望ましい場所です。脳から一番遠いですが脳の調整には欠かせない場所となります





5わんちゃんの肉球のケア


 force2-3

 人で言うと足裏となります。人はアーチがバネとなり腰や脳への衝撃を抑えますがワンちゃんの場合は肉球の弾力がクッションとなり骨格や脳への負担を和らげます。肉球がしっかり作られていないと動くたびにからだへの衝撃がとても大きくなります。






6わんちゃんの心臓その他臓器のケア


 force0

 ある程度癒着が取れた後にさらに臓器のステージをあげるための特殊な調整です。ステップ5まである程度できる人はこちらに進んでください。僧帽弁の再生や腫瘍寛解などに対しても可能性があります。


 →限定公開となります




7わんちゃんの頭のケア


 force0

 頭の中は治癒力の宝庫です。子犬は体力はなくとも奇跡的な回復をみせたりするのはこの頭の生命力が強いからです。特に頭の中の中心部 脳幹を活性化させることができれば諦めていた獣医さんが驚くような奇跡を起こすこともあります。


 →限定公開




随時更新していきますので

定期的にチェックしながら愛犬調整を続けてください





限定公開の動画の内容。

以下の内容が自宅でできるようになります。


「内臓・脳のエネルギー調整」

「脊柱の中の調整(難易度高い)」


作成中ですので

お待ちください



今後 愛犬調整をして病気予防できる人が増えればいいなと思っています。



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