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取得した資格とこれからの目標      

大学生で取得した資格

1.普通自動車運転免許
 大学の1年の冬休みから教習所に通い、2年の8月に免許センターで試験に合格して取得しました。社会人になったら教習所に通う時間が取れないと思うので取得してよかったと思います。

2.TOEIC685点
 大学の冬休みに1日2~3時間、約1か月半勉強して取得しました。TOEICの   勉強以外に、耳を英語に慣れさせようとyoutubeで「SOC119」というアメリカのペンシルベニア州立大学の講義を見ていました。リスニングに重点を置いて勉強したのにリーディングの方が40点くらい高かったです。

3.ITパスポート試験
 ITの幅広い知識を知ることができました。就職活動でIT系の職種に就く際に少しでもプラスになると思い取得しました。簡単な資格なのでITに少しでも興味を持ってる人にお勧めしたいです。

4.基本情報技術者試験
 アルゴリズムが苦手なのですが、情報系の学科に所属しているので卒業までには取得したいと考えていました。基本情報は科目Aと科目Bに分かれており、科目AはITパスポート試験とほぼ同じでした。科目Bのアルゴリズムの問題が難しかったですが、なんとか合格できました。

5.Python3エンジニア認定基礎試験
 Pythonの基礎的な文法が分かれば合格できます。Pythonを勉強した証明が欲しくて取得しました。

6.Python3エンジニア認定データ分析試験
 PythonのモジュールやライブラリであるNumPy、matplotlib、Pandasの知識や機械学習ライブラリのscikit-learnの知識が問われる試験です。大学の卒研で使うかもしれないと思い取得しました。

7.第一級陸上特殊無線技士
 大学で「通信工学」という講義を受講したときに、先生がこの資格を紹介していたので取得しました。この資格は無線工学、法規に分かれており、どちらも過去問の丸暗記で充分でした。過去問8回分くらい解き試験に臨みました。
 この資格で何ができるのかというと

一陸特の取得をすると、陸上無線局の空中線電力500W以下の多重無線設備、30MHz以上の周波数の電波を使用する技術操作、たとえば、携帯電話の基地局操作のほか衛星や業務無線、速度測定用レーダーなどを用いた通信システムの技術操作、テレビの中継局や交通機関の無線施設、携帯電話の基地局操作などで活躍できます。
二陸特や三陸特の上位資格でもあるため、警察や消防といった陸上移動系の無線局や衛星通信超小型地球局、HUB局、陸上レーダーの技術操作も可能です。
また、電波法に規定する登録検査事業者で無線設備などの点検業務を行う点検員になることができます。さらに、3年以上の実務経験により無線設備などの検査を行う判定員としての業務を行うこともできます。なお、無線設備は航空局・航空機局、海岸局、船舶局以外のものに限ります。

一陸特を取得すると何ができるの? 資格の取り方と仕事につなげる方法を解説! | お仕事名鑑 |
トライアローラボ | 転職・派遣求人ならトライアロー (tri-arrow.co.jp)

上記の内容ができるとのことです。取得したはいいものの何ができるのか分かっていませんでした。将来何か役に立つ時が来るかもしれないです。

高校生以前に取得した資格

1.世界遺産検定3級 
2.漢検準2級
3.英検準2級 

2024年度取得したい資格

・応用情報技術者試験
 試験日4月21日

・TOEIC730点

・工事担任者デジタル1級
 この資格を取ると電気通信主任技術者の「電気通信システム」という科目が免除されます。

・電気通信主任技術者
 第一級陸上無線技士の4科目のうち2科目が免除されるので取得する予定です。

・第四級海上無線通信士
 本当は1陸技を受験したかったけど、日程が合いませんでした。この資格を取ると4アマが操作できるようになるので取得してみることにしました。
 試験日2月21日

終わりに

 色々な資格を取得して資格マニアみたいな感じになっていますが、将来、転職する際にアピールする材料になると思うので取って損はないと思っています。また、資格を通して知識が身につくと自己満足感や自信を得ることができます。


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