広いようで狭いようなこの部屋は

うわあ　半年以上も更新が止まっていました。
現実世界が充実してると内省しなくなるんだけど、ちょっとこの1年間は顕著すぎてるね・・・
昨日が長くて寒い試験から解放されて1日目だったんだけど、ベタにも試験がないだけで見えているもの全てが明るいぜ・・・とかいう気持ちになってよかった。初春に試験があるのも悪くないね

久しぶりに自分のnoteを読み返してみたら、去年のこの時期に更新した記事が良くて悲しくなった・・・考えていること、言いたいことは大きくは変わっていなくて、それを表している言葉遣いが我ながら素敵・・・となったよね
今のわたしは随分とマテリアル・ガールに寄ってきてしまいました笑

この1年間は、そもそも自分の内側に文章にしたいと思うほどの言葉たちがたまらなかったような過ごし方をして、何にも実になるようなことはできなかったけど、楽しかった。

毎日ちょっとずつ思ったことをすぐに聞いてくれる人たちがいて、同じような生活をしていてそのつまらなさで延々と笑っていられる人たちがいて、それまでの数年間とは違いすぎました。

でも、むしろこの1年間が始まる前の３−4年間が人生の中で浮いている異世界だったのかもしれない。そんな短い時間を挟むだけで、自分の色がすごく決まったような気がするから不思議ね

ん〜　本当に書けることがないな！笑
試験3日目のお昼くらいに急にまとまってくれた考えがあったんだけど、それはもう人に話してしまって役目を終えた。

あと三週間、本当にあと少しでこの穏やかな時間は終わってしまうようです。慌ただしく東京を離れる友達を見送ったり、この数ヶ月我慢していた旅行をしていたら終わっちゃいそうでそれだとつまんないね。
引っ越しをするからそこでひとりになってなんでも考えられればいいね。

今週の楽しみは、親友が家に来てSATCごっこをしながら私の大量のお洋服達を捨ててくれる夜！いっぱい呆れられて怒られることでしょう・・・