VTuberの推し方が年々変わっていった人間の話(現在)(ほぼRe:AcT)

※ほぼRe:AcT関連の内容で統一しました。
あと後日なにかしらの修正や変更があるかもしれないです。

それと、記事を上げた時の気持ちを尊重したいので、姫熊りぼん(卒業)については編集はしない方針で行く予定です。


みなさんは「#初めて観たVTuber教えて」というタグをご存じでしょうか?

こちらは唐突に流行りだしたtwitter上のタグで、今だからこそVTuberのスタートはどこだったかを振り返る意味でも面白いタグだと思いました。
だいたいの人はミラ〇アカ〇とか某シ口ちゃんとかを連想するでしょうが、人によってはどこが原点だったかも異なってくると思います。

そこに至る経緯もおそらく多種多様で
「CMで見た某お嬢様だ!」とか「広告で流れてきて試しに見てみた」とか「有名事務所のだから」とか様々で、おそらく推し活の経緯も人それぞれだと思います。

そしてその推しかたもいろいろあり、「あくまで1タレント」だったり「もう考えない日がない!」というガチ恋勢っぽい感じだったり、考え方1つとってもおそらく人それぞれになってくることでしょうし、その線がわからない人もいることでしょう。
自分もかつてそうでした。

ですがいろいろと推し活の方針を模索するにあたり、その方針を決定づけた分岐点となる存在に出会うこととなりました。

今回はその人生観をガラッと変えた分岐点となったVTuberたちについてお話します。




6.姫熊りぼん


姫熊りぼん

そんな推しかたに悩んでるときに出会ったのが姫熊りぼんでした。
見つけた経緯は某お花のゲームのところのママさん(風瑛なづき)のところで見つけたのが最初で、この時は事務所とかも知らない時期でした。
この時はtwitterとかはやってない時期だったので最初期からとは言えないですが、結構最初から見てた気はします。
エラーでコメント消し飛んだので証明する手段はないが

おそらく最近結構目にすることの多い子であり、結構気になってた人も多いのでは?と思います。
えるすりーとかメタバース関連イベントとかにも出てたり、最近は事務所単位でコラボもやることもあるうえ、(この記事を投稿した時点では)ガリベンガーVで小峠の誕生日のお祝いゲストとして参加したりと、ホント知名度を大きく上げてきたなぁと思います。
自分としても「VTuberの推しかた」を大きく変えた分岐点の1人でもあり、ここまで大きくなったのはうれしかったり複雑だったりいろいろありますが、やはりおめでたいことに変わりはないでしょう。

それでは、ここからはどういったVなのか?とか、姫熊をどうしてどう推しかたが変わったか?とかを説明していきたいと思います。



1.ファンサに全力系アイドル!

姫熊が持っているポリシーとして

見に来てくれたファンが一番うれしいことを全力でやる

これを考え方のベースとして持ってる人はそうはいないと思いました。
もちろんベースとして「自分の楽しいことをやる」のもそうですが、そのうえで見に来てくれた人をどう楽しませるかも常に考えられる人はなかなかいないもので、それを常に追い求めてるというのがすごいと思いました。

当人も配信をする際には常にトークを止めぬよう何かしら話を続けたり、配信の内容も雑談から歌からゲームにとまんべんなくいろんなことに挑戦しようとしたり、最近ではライブやイベントに出る機会も増えたため、レッスンにトレーニングにと鍛える方面でも誰よりも頑張ったりと、「配信のクオリティを上げることには常に全力で頑張る」これはそう簡単に真似できることじゃないし、本当にすごいことだなと思いました。
(本人曰く「そうしないと自分はなまけちゃうから」とのことだが・・・)



2.なんか全部がカワイイ


こういった配信者気質なところが強いかたなので、ことあるごとに面白いこともぶっこんできたりと時折カオスな配信になることもあるわけです。
実際そういった配信は笑えるぐらいとても楽しいですし、そういう突拍子のないことをしても「サスガダァ・・・」と思うのですが

こういったことをしててもですね
姫熊りぼんはやっぱカワイイんですよ

トークでうまく場を和ませてたり、ボケとツッコミのバランスをうまくまとめてたりしてるというのもあるんですが、なんか知らんが「姫熊がそれをやってもなんかカワイイになってしまう
そういう意味でもホント不思議だなぁと思いました。



3.真面目な時は真面目!


姫熊が個人的に好きな理由でもあり、まず最初に推すなら!で姫熊をオススメしたい理由としてこれは結構大きな部分でもあったりします。

基本的にはすごい真面目な方なので、実は配信ルールは結構厳しめなほうだったりするわけです。
もちろんこれにもちゃんとした理由があるわけでして
みんながルールを守ればみんなが平和で楽しくはっぴーに
 配信を楽しんでもらえる

配信の治安維持も兼ねてる
・というより大部分はそもそも「配信を見る以前に人として
 守るべきマナー
」が基本だったりする

とはいえ当人もまだまだそのあたりは模索中ですし、「間違えたらごめんなさいして間違えないようにすればいい」スタンスでもあるので、ルールが厳しめとは言いましたが、そのあたりは気にせずゆる~りと楽しむ感覚で来ていただければと思います。
あくまで気を付けるところだけ気を付ければいいだけの話ですので。

それにこういうのはお互いが嫌な思いしないほうが楽しいよね・・・?
というのも姫熊談だったりします。


4.ガンダムだと!?


結構カワイイ感じをすごくプッシュしている感じですが、メインの趣味はまさかの「ガンダム」(どうやら祖父の影響らしい)
ここでガンダムが来るとは誰が思ったことであろうか・・・

実際現在でもバトルオペレーション2[PS4]は継続して続けてますし
(忙しくなって最近やや頻度さがったが、ごくまれにメン限向けにギルメン募集してたりすることも)
ガンダム関連で配信OKなものやガンダムでコラボがあったものはこれでも結構やっていたりします。
(当人曰く、ガンダム関連は結構配信OKなものが少ないのでそこはずっと悩みらしい)

とにかく「シャアが一番好き!」というぐらいなので、初代ガンダムから見ていくといいかもしれないです。
記事投稿時点では「水星の魔女」もやってるので、そっちも見てみてはどうでしょうか?
(水星めっちゃ面白かったので是非1回は見てみて!)



5.ク〇ゲー愛好家としての姫熊


投稿主が以前姫熊を見ていたのがこの部分でして、結構すごくヘンテコなゲームを持ってくるわけです。
(いわゆるク〇ゲー・・・というよりどちらかというとバカゲーな部類のもの)
実際内容もすごくカオスである関係からか常に笑いも絶えないもので、単発で終わるのものも多いので結構追いやすいシリーズでもあったりします。

以前はプニキ(プーさんがホームランを打つアレ)も朝活でやるレベルですごくやってた時期もあったりと、結構この手のヘンテコゲームは初期からやってたりします。
時期によってやったりやってなかったりもあるので、見かけた際にはイベントやASMRとは違った姫熊の一面を見てみるのはいかがでしょうか?



6.100の技を持つASMRの探究者!


これは姫熊への推し方が変わったあたりから見始めたものではあるのですが、結構すごくいろんな道具や技を使った独特なASMRが多かったりします。
綿棒だけでもすさまじく膨大な種類があり(中には洗って使いまわせる便利なものまで)中には本当に驚きを隠せないものまでもあったりします。
なんなら一時期チェアの綿すら使ってたわけで・・・

コラボした人や初めて聞いたって人はまずこれで驚くのですが
ASMRでドライバーを持ち出すのはたぶんここぐらいだと思う
コラボ先でだいたいASMRの話や講習になると、相手側はまずここで驚くので「あっまずそこで驚くんだ・・・」と思いました。と言っても自分もずっと姫熊ドライバーでずっとASMR受けてきたから、ここで驚かない時点でだいぶ感覚麻痺してきたなぁと・・・

と、小話はさておき、こういった感じでいろんな道具や技を試しているので回によってどんなASMRが来るかも1つの楽しみになっていたりします。
そういう意味でも、ASMRの世界がまた1つ変わってくるかもしれないです。


7.ラジオコーナーにも挑戦中!

これまでにもライブや番組出演にと多方面に活躍し、今でも十分いろんなところで見る機会が増えた姫熊ではありますが、そんな姫熊にも1つあるビッグな夢があったりするわけです。

それは「自分がパーソナリティのラジオ番組を持ってみたい

そういうチャレンジから始まったコーナーとして最近(と言っても結構長くなってきた気はするが)始まったのが「すやらじ
深夜帯にラジオ感覚で流して各おたよりコーナーの投稿を読みつつ、よければそのまま眠ってもらおうという、ややASMR雑談に近い立ち位置のコーナーとなっております。
もちろん視聴者からのおたよりも募集しており、始める前にはtwitterにてすやらじの開催告知をするので、そのタイミングでおたより募集するという流れになっております。
ちなみに投稿場所は姫熊のマシュマロから。
(マシュマロという匿名の投稿フォームがあり、だいたいのVTuberがやっているそうな)

何かお悩みがあるので姫熊に聞いてもらいたい!というかた
こんなシチュエーションでボイスをあててほしいorASMRで聞いてみたい!
ASMRでこういうことやってみてほしい!と思ったかた
月1予定ではありますが不定期にやっているそうなので、開催告知を見かけたときにはぜひなにか投稿してみてはいかがでしょうか?



8.MCもライブ出演も増えてきた!


最初にも述べた通り、えるすりーとかメタバース関連イベントとかのライブイベントもとにかく増えてきており、プロジェクトVでも特集回が1回あったり、ガリベンガーVの配信番組にもついに登場したりと(2023年6月時点/なんと地上波本編への出演決定しましたー!)本当にいろんなイベントや番組に出たなぁと思いました。

過去にはローソンで専用ボイスのCMが流れたり、さらには姫熊特集本も出たり、ファミマでは(同事務所の月紫アリアと)専用の宣伝PVを流してもらったりと、こういった方面の出演もあったりするのでホント知名度大きくなったなぁと思いました。

それでもなお決して歩みを止めず「まだまだ足りない!」とさらに頑張って上へ上へと歩みを止めないのも姫熊のすごいところですし、「楽しみながらもさらに頑張っていく」そんな姫熊だからこそ、よりもっと応援したくなっていったのだと思います。
これからもいろんなところで姫熊を見る機会がどんどん増えていったらいいなぁと思いましたし、そんな素晴らしいVTuberを1人でも多く知ってもらいたいとも思いました。だからよ・・・止まるんじゃねぇぞ・・・


9.推しかたが変わった経緯

実は昔はここまで強く推すようなことはせず、見る配信も決めてたりとどこか距離は空けてたような時期もあったと思います。
明確に推しというのも決めてなかった時期でもあったので、そういう意味でも推しかたも定まってなかったのでしょう。

だが、ある時人は突然なるものなんです・・・ガチ推し勢に
そこでふと思ってしまうものなんです・・・
「あれ、これ自分推し活できてないんじゃね?」
「これもしかして自分認識もされてないんじゃ・・・?」

実際この時はすごく苦悩したわけです。半ROM勢みたいなものだったのであまり推し活自体出来てたかも不明瞭で、絵も文才もあるわけでないからそっち方面でなにか推し活ができるわけでもない

じゃあ自分はどうしたかというと
この時から姫熊のASMRやライブ含む(見れる範囲での)全配信を見るようにしました。
特にASMRという世界はそもそもこの時の自分にはまだ理解がなかったので、この時に飛び込んだのが一番大きな心境の変化だったと思います。
つまり自分は姫熊からASMRを知っていったわけなんです。

ASMRならではの姫熊という新たな一面も見れたし、この時からASMRというものの楽しみ方も分かってきた気がするので、飛び込んでよかったと思いました。
こういう何か迷ったことがあったときは、何か活動の方針を変えてみるとか、自分が知らない世界にもあえて飛び込んでみるとか、自分にできる新しいことにチャレンジしてみるのがいいかもしれないです。
(もちろん、迷惑のかからない範囲で)

・・・惜しまれるべきは、当人が伸びやなんでた初期のASMRがどんな感じだったか見てみたかったというところか。
理解が示せた頃にはもうASMRのスタンスも決まってきたころだったからなぁ・・・




7.九楽ライ


九楽ライ


それは2021年10月あたり、Re:AcTが新生するという名目でレーベルを4つに分け、グループと今後の方針を決めた時期でした。
この配信あたりからあのVTuber界の伝説ともいえる1人であるちゃんまりこと「かしこまり」が電撃加入し、さらにこのあたりから新人も2人増え、なんとこの新人が実質ちゃんまりの同期になるというすごい状況になったりと、事務所にとっても大きな転換期の1つでもあったこの頃

そう、新人が増えたわけである。
そのうちの1人は今後Re:AcTの箱推しを決定づけたことになったため、そういった意味でもすごく大きな存在だったりします。

その新人の名は九楽ライ
ゆるゆるニートゲーマーを名乗るアイドルの伝説は、ここから始まった。


1.とにかくマイペース!

第一印象としてはベルトや包帯にまかれ、目の下にはややクマがあり片方メカクレ、首輪からは謎のUSBケーブル(現在でもこれの正体はわかってない)
それでいて当初のコンセプトが「ゆるゆるニートゲーマー」なのですごくおとなしめなしゃべりかた

まずこの情報だけで最初見た人は「ダウナーでおとなしそうな子だなぁ」
そう思うことでしょう・・・だが違うんです
もうそんなイメージが180度くつがえる位にはとにかく自由!とにかくマイペース!結構やりたい放題!

カワイイ女子というよりは「中学生にこういった悪友いそうだなぁ」とか「妹がいるなら実際こんな感じだろうなぁ」というイメージ。
なんというかよく言えば天真爛漫。変な言い方すると男子中学生みたいなタイプ。

だからこそ自分を飾るようなことはしないし、すごくしゃべりやすいしトークも楽しい
そういう意味でも「今これからが推しどきなVTuber!」という感じの子だったりします。
実際ゆる~い感じ全開なのですごくゆっくり見やすいです。


2.イラスト素材も自分でそろえる万能型!

初期からイラストは自力で描けてたほうだったので、素材を自力で描いてそれを使ったり、Re:AcTメンバーの誕生日イラストを1年かけて用意したりと、大きな強みがあったりするわけです。


当人いわく「絵柄がコロコロ変わってなんか安定しない」そうで、まだイラストの方向性は模索中とのこと
・・・描けるだけでもすごいんだけどなぁ
きゅうくらりん」「おくすり飲んで寝よう」の歌みたはその本領発揮みたいなところがあるので、九楽ライの歌みたでは特に見てもらいたいです。

そして、これはある配信でも大活躍することになるわけで・・・


3.結構おもしろい近況トーク


なにか大きな行事等があったときにはこういった感じでイラストや写真を用意したうえで詳細に説明してくれるので、結構すごく気合の入った配信になっていたりします。

今年度は旅行にいけるだろう最後の年になりそうとのことで、とにかくこういった旅レポもあったり、某感染症の時もこういった感じで近況報告をしたりしたので説明もすごくわかりやすく、かつすごく楽しい内容となっているので実際行ってみたくなるなぁとなる内容ですごくいいレポートとなっております。

これは特段気合の入った配信を例に出しましたが、普段のトークも結構ゆる~く楽しめるものだったりするので、どんな空気か見てみてはいかがでしょうか?結構面白い近況話がいろいろ楽しめたりします。
なお、最近ではやや腐趣味が復活してたり、結構容赦なく配信でうん〇が飛び交ったりする模様


4.最近は歌もダンスも頑張ってます!


最近3D体を手に入れたということもあってか、ライブやイベントなどでダンスをする機会が急激に増えたこともあり、とにかく踊ることが多くなり、それに合わせて歌方面での出番も増えることとなりました。

九楽自体がもとより「雑談もゲームも歌もASMRも全部バランスよくやる」タイプで、いろんな事やったうえでどれか1つでも刺さってくれたらうれしいというスタンスであるため歌自体はちゃんとやってたわけですが、3Dで配信できるようになった関係でダンスもすごく頑張るようになりました。
その頑張りの成果はライブや配信で見ることができますし、こうして頑張ってる姿を見るたびに「ここまで応援してよかったなぁ」と思いますし、今からでも九楽のダンスやがんばりを見てもらいたいと思っております。
Re:AcTの学園特番でも頑張ってたからそっちも見て!

なお、これが原因かゆるゆるニートゲーマーという当初のコンセプトが揺らぐレベルで他の配信ができてない状態であることが最近の悩みになってしまったが・・・
(旅行特化シーズンであったことも重なってしまったが)


5.謎のマスコット「くまやろう」!


そんな中、初期からずっといる謎のマスコットの存在もあったりする。
その名は「くまやろう」
ます寿しが大好物の、オイラが口癖のなんともマイペースなヤツである。

マスコットにしては珍しくしゃべるタイプだが、しゃべる回自体がすごく貴重で見れたらラッキーぐらいなので、もし何かの機会でくまやろうの生放送を見れた君はラッキーボーイだぜぃ☆
動くにはうごくが↑まで動く例も稀なので、生放送を運よくやってたらぜひのぞきに来るのもいいかもしれないです。
(あと、なぜか九楽ぅの体力もくまやろうの活動時間と連動してもってかれるという・・・ナンデダロウナー)

結構九楽のグッズにも紛れ込んでるので、どこにくまやろうがいるのか探してみるのも楽しみの1つ・・・かも?
それくらい見るには見るので、くまやろうの今後の活躍も楽しみにしてみましょう。



8.彩雲のの


2022年4月、この時のRe:AcTはミクチャオーディションが話の中心となっていたそんな中、とある新人3人組が何の予告もなく唐突に現れることとなり、誰もが驚いたことだと思います。

アニマル系が結構多めなRe:AcTにしては珍しく翼の生えたファンタジーな女性が3人も来るという、やっぱ今改めて考えてもだいぶ特殊な状況での新人の登場だったなと思う、そんな状況で新たな新人グループが始動することとなりました。

その名は「つばさぐらでーしょん
それは新人2人+移籍1人という変わった組み合わせでのグループでした。
そのうちの1人が今回紹介する「彩雲のの」。
かつてRe:AcTに存在していた、つばぐらのタケノコの妖精担当ともいえる伝説の歌姫でありました。(2023/6/4卒業)


1.とにかく歌がうまい!

これは同グループの2人の魔光と稀羽さんからも言われるぐらいで、歌メインでやってたこともあってかとにかく歌がうまい
そのこともあってか割と長時間歌ってたってこともあったし、それでいて歌も安定しててすごいなぁという印象でした。
さすが喉つよつよを自称してただけはある・・・!

とはいえ最初はマルチでいろいろやる予定ではあったそうなんです。
実際初期のころはゲーム配信含むいろんなこともやってましたし。
どうやらのの姫は3Dゲームがとにかく酔うので肌に合わなかったそうで、気づけば歌枠メインのVsinger的なことになって・・・気づけば活動方針が決まってこうなったそうです。

自分も歌メインのVが推しになったのはこれが初めてだったわけで、実際すごく歌も綺麗だったのでそういう意味でもすごく印象的でした。
今だからこその発言ではありますが、やっぱオリ曲は1つは聞いてみたかったなぁ・・・とどこかで思ってしまったりします。
まぁ、それを言っちゃったら本当にワガママになりそうだけども


2.歌枠でよく歌われてた曲

その中でも特に好評だったのがこちら

・RE:I AM
 ユニコォォォォォン!で有名な某あの曲
 初期の歌枠からこの曲はすごく圧倒的な存在感を放っていたため
 気づけば結構リクエストの多い曲の1つに
・ラブレター
 YOASOBI歌枠やるぐらいには結構うたってきたのですが
 その中でも特に印象的だったのがこちら
 のの姫自体、なにか大きな出来事があったときは手紙を書くことも
 多いので曲に気持ちがすごく入ってた気がします。
 卒業当日で大事な曲としてこの曲をチョイスしたこともあって
 自分のなかでもいろいろと大きな意味を持つ曲になった気がします。
・OVERDOSE
 一時期ツイートやTikTokのほうに拠点を移してた時の歌
 いつものやさしい感じとは違うカッコいいのの姫な曲
 のの姫でショート投稿といえばコレ!という人も結構いたのでは?
・春よ、来い
 こちらもリクエストが多かった曲
 聞きやすかったのあったのだと思う
・ベテルギウス
 これも気づけばのの姫がよく歌う曲の1つに
 男性の曲のはずだがすっかりのの姫のカラーに染め上がってた
 気がします・・・さすがぐらでーしょん担当
・夏の半券
 すっかり夏の定番の1つに
 のの姫らしい歌い方もあってすごく透明感がすごかったです
・忘れじの言の葉
 こちらもリクエストの定番に
 弾き語りにも合うこともあって結構多かった印象
 実際、今までリクエストされた回数も1位だったそう。スゴイ!
・春を待つ
 別れの曲ということもあってなんか切ない感じに
 リクエストしようと思ってたところで歌みたを出してくれた
 のですごくうれしかったのは今でも記憶にあります。

アーカイブやまとめ等で聞く機会があれば、ぜひともこの辺りから聞いてもらいたいです。
(どの曲がよく歌われたの?と思ったかたは、のの姫が最後に統計をとっていたので卒業配信を見てもらえればと思います。)


3.結構しゃべるしテンションも高いんです

もうこれは本人も認めてる通り、とにかくしゃべるし止まらなくなる。
気づけば1時間経過してるのに5曲しか歌ってなかったってぐらいにはとにかくしゃべる、本当にあかるく虹のようなかたでした。

内容としては最近の近況報告とか流行とかと、なにか重要な話があるというわけではないのだが、気づけば話が止まらなくなったりたまに覇王色の覇気まとったり話の話題の大部分が寿司(SUSHI)になったりすることもあるためか、Re:AcT公式番組では気づけばMCをやってたりととにかくトークに何か引き寄せられる不思議な魔力があるような感じで、とにかくいるだけでも場が明るくなる、そんな輝きを放っていたような気がします。

ちなみに寿司の話をすると本当に止まらなくなります。
なんなら3色寿司でもいいぐらいには寿司が出ると止まらなかったりします。

・・・とまぁ、とにかくジョークのあしらいかたもうまく、なんならそれを持ちネタにするポジティブさもある、本当に底抜けに明るいかたでした。
それを象徴するのが「タケノコ事件」だったわけです。

どんな事件だったかというと・・・ちゃんまりがやらかしました
まだ「つばぐら」がデビュー前だったころ、まだシルエットだけでどんな姿かもわからなかった段階でのの姫の黒シルエットが出たあたり、何を思ったのかちゃんまりが「タケノコ背負ってるのね!」とトンデモない勘違いをしでかしたそうで・・・(実際は妖精の羽)

それ以降、のの姫のチャンネル自体でもタケノコは象徴にもマスコットにもなり、草の代わりに竹が飛び交ったりと、それもまたのの姫のキャラクターの一部となったわけです。
きっとあやもだちみんなが、そういうなんでも笑顔で笑い飛ばす豪快な明るさとそんな素敵な笑顔に惹かれたのだと思います。



4.にゃんさん!

VTuberの拠点にどうぶつがいるというのは決して珍しいことではなく、たま~に鳴き声が入ることで気づけばレギュラーになってたりと、ちょっとした癒しになってたりマスコットになったりすることも結構あるあるなことであった。

ののホームにもそんなにゃんさんがおり、このにゃんさんがとにかくすごかったんです・・・!
普段は猫らしく自由気ままなのだが、配信はとにかく静かに見守り、時間が来たらそっと割り込みタイムキープをし、調子が悪いときはちゃんとそばで見守ってくれる。

とにかく優秀なにゃんさん。
時折聞こえるにゃーんもほほえましい一面だったりします。


5.つばぐらフォーエバー

これはもう3人に言えることなんですが、とにかくグループとしてとにかく仲がよかったわけなんです。
何をするにしても基本3人であつまるようにしてたし、逆に「2人だけで配信」ってのは珍しかったそうです。
(2人だけにしようにもだいたいつばぐら3人で集まっちゃうので)

出すグッズにも時折つばぐら3人をモチーフにしてたものを出すことがあり、モチーフだったり誕生花だったりと、わかりづらい形だがわかる人にはわかる、そんな形でそっと仕込むあたり「あぁ、本当に仲がいいんだな」と思いました。
実際よく3人で遊びに行ってたみたいですし!

ちなみに「つばぐら」自体はいったん解散という形にしたそうです。
やはり「3人そろってこそ『つばぐら』だから
そう取り決めるところにも3人の絆の強さを感じましたし、やっぱ「つばぐらでよかった」そう思った瞬間でもありました。



9.その他の面々


※あくまでこれは投稿主が見てきた範囲での可能な限りの紹介となります。
Re:AcTにはまだまだメンバーがいるので、各メンバーの配信を見てみることをオススメします!


音伽ねむ

ミクチャオーディション組「Re:Mixx」の配信時間がヤベーやつ担当
普段はのんびりとした感じで、時折困った顔になると「あぇ?」な感じになるところもカワイイ感じだったりする
あとなぜかファンネームに非公式の変な派閥ができてカオスなことに

ただし決して油断することなかれ・・・!
6時7時からやってるはずが気づけば深夜になり、6時間配信もザラな「常時耐久配信してる」状態が結構頻繁に生み出されることに・・・!

ちなみに本気の耐久歌配信もやったことがあるそうです。
その歌数なんと150曲!しかも長すぎて3枠に分割になる程!
ホントすごい伝説残したなこの子も・・・
しかもその後の歌枠でも縦枠配信を試してみたり、なにかしらの歌える新持ち曲を増やしたりとパワーアップしていく・・・!

某サバイバル大型コラボあたりから生産方面で新たな才覚が
ねむちゃんの今後の新たな活躍は止まらない!
・・・かも?



ククルア・クレイユ

「Re:Mixx」の口が悪い担当
・・・だが、当人は結構真面目なおかただったり。
実はRe:AcTでは珍しいカタカナネーム。

イラストもかけて居酒屋トークもできる歌担当に。
アニメやいにしえのネタも結構好きなことから、特定のアニメにテーマを絞った歌枠をやることが多かったり。
歌枠リレーにも積極的に出てるので見かける機会は増えるかも?


神輿たらん


「Re:Mixx」の企画担当
「おもしろい企画をやるVTuberになりたい」という目的でリアクト入りした、音楽事務所としても異質な存在
え?リアクトは芸人事務所だって?

内容としては歌枠メインになりつつもバランスよくいろいろやっている感じに。

企画担当ということもあってかたまにすげぇカオスな企画が飛び出すこともあり、「12時間フクロウボイス耐久」とか「セミの音ASMR」とかブッとんだものや「たらん祭り」といった大掛かりな企画をやったことも。
200曲耐久はある種の伝説になったのではないでしょうか。

これでも結構悩みがちで繊細な性格ゆえ、色々と発言が危ないことも・・・
(特にSNSでの発言を見てるとかなり心配になるレベル)

2024年2月1日より、まさかの予告ナシでの「契約終了」
卒業ではないのでラスト配信もなく、リアクトではあまり前例のない終了のしかたということで驚いた人は相当数いたのではないでしょうか。
実はこれで新人組(Re:Mixx)は残り2人に・・・5人いたはずがずいぶん寂しくなったものである。



天川はの


実は姫熊と同期
すたーべあ!のすたー担当
姫熊同様の宇宙人Vのはずが、いまやすっかり赤ちゃん担当に・・・

フロムゲー多くやってることからわかるように、ここの事務所では珍しい「ゲームめちゃうま勢」
どれくらいうまいかというと、過去つばぐらの歓迎会の時ボンバーマンで1人無双してたレベル

パルフェらしくとにかくカワイイ全開!
これからの活躍に注目です!



丸餅つきみ

赤い紐がセクシーなウサギのおねえさん
・・・だがいつも忙しくしてるようで、結構配信内でもそのあたりの近況話も聞けることも
企画トークやノベルゲームなどがメインだが、レトロなゲームにも結構さわる機会が多く、その場合はいつもご用達のコラボ先とプレイしてる印象
(任天堂系は結構そのコラボ先でやってることが多いのでそちらもぜひ!)

真面目担当なイメージですが、これでも結構ヘンテコなゲームを持ってくるほうだったり(やはりsinkirowの系譜・・・!)

最近、配信でも3D化したつきみんが登場
3D化おめでとうございます!


魔光リサ

「つばさぐらでーしょん」の悪魔担当
(現在「REVERBERATION(リバベレ)」メンバー)
結構感情豊かな感じで、ホラーの時はもう満足感すごいレベルでビビるし、友情にも結構あついタイプ
(どれくらいかというと、のの姫卒業の時一番泣いてて一番ヘコんでたのが魔光だったぐらい)

歌枠メインではあるが結構ゲーム系も企画系も挟んでいるので結構マルチにやれている印象
あと朝活が異様に多かったりするので、朝は強くなったほうがいいかも?


稀羽すう


「つばさぐらでーしょん」のみにくいアヒルの子担当の移籍勢
(現在「REVERBERATION(リバベレ)」メンバー)
気づけば大姉御とか王姉貴とかすごいことになってた

24時間配信を実行するぐらいには行動力も企画力も高く、つばぐらでなにかするときはだいたい何か任されてた印象。
ゲーム、歌枠、ラジオとこちらはまんべんなくやってる感じ。
最近どうやらペルソナ5本編がようやく完結したそうです。
(自力で完結したら1回見てみたい・・・!)


宇佐美ユノ


今や本当に大先輩になってしまった最後のRe:AcT1期生。
ユノりぼでの配信をしてることも結構あったため、ユノりぼのイケメン担当という印象が強いかも?
幼い少女系からガチなイケメンまでビックリするぐらい声の幅も広く、普段のトークも結構おっとりしてるので、聞けば聞くほど驚くところが多いすごい人だったりします。

ASMRメインだがこちらも企画系やゲームと満遍なくいろいろやってる印象
なお、最近はにゃんこ集めとブルーロックにドハマリ中の模様

2024年1月31日にて卒業
これで1期生は全員いなくなったということに
今後は講師のほうに専念するとのこと
教えるのが好きなユノさんらしい選択だと思います
どうか新たな夢の道の先に幸あらんことを



10.Re:AcTはこういうところ!


一応「音楽事務所」となっているはずのいろいろと謎な事務所
音楽事務所なのでちゃんとCDも出すしプロデュースもしてくれるし事務所の番組配信もやったりしている・・・のだが、その他の話が異様なまでに特殊すぎるあまり「あれ?ここ芸人事務所なのでは・・・?」的な言われようが多かったりする、ホントにヘンテコな事務所だったりします。

これはあくまで伝聞なので正確性の程は不明ですが
事務所でなんでわたあめが作れたり(!?)冷蔵庫に食用虫がいるんですかね!?
なお、虫のほうは消費期限切れでさすがに捨てたらしいが、今度はセンブリが常駐してるらしく、その他なぜか芸人が使いそうなグッズが満載。
そして社長はなぜかチャリがマイブームだったり、もう自社タレントが配信してようがひっそりと配信してたりとなにかと逸話も多い謎の存在だったりする・・・

いやここ本当に音楽事務所だよなここ!?!?


最近メインとは別にゲーム専門組「Re:AcT Gaming」なるものも新人として出したのだとか(2023/6月時点でここが一番新人)


いやここ本当に音楽事務所だよなここ!?!?


公式
https://www.v-react.com

非公式wiki
https://wikiwiki.jp/react/



ひとまずの総括

本来はここで「ここまででVTuberを通して、自分が配信を見る際に気を付けるようになったことや心境の変化」等もろもろ語るつもりだったのですが、そちらは別の機会で改めて語りたいと思います。

ですが、推し活してからこれだけ長くなると心境も推し方もいろいろと変化があるものだなぁと改めて感じましたし、多少なりともその頑張る姿を見て前向きに考えられるようになったため、VTuberはやはり可能性をまだ秘めてるものだと感じましたし、これからも新たな思いと共に、自分にできる限りの応援を続けていきたいと思いました。
これまでの出会いに感謝しつつも、この縁は今後も大事にしていきたい。
それが今の自分の思いでもあります。


そしてこれからも新たなステージに立つV、そして卒業して新たな道をゆくV、各々の今の道をがんばって歩むVすべてに感謝と応援の意味を込めて、ひとまず今はこの言葉と共にいったん記事を〆たいと思います。
みなさま本当にありがとうございました。
そしてこれからの新たな活躍を、改めて全力で応援してまいります。




それでは








Re:AcTって本当に音楽事務所だよな!?!?






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