![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78344148/rectangle_large_type_2_ff5817bad729d84147222e5a826e8a98.png?width=800)
20220511 #左ききのエレン
『左ききのエレン』という漫画にどっぷりハマっています。
13日にジャンププラスの一気見無料が終わってしまうのですが、自分にとってはかなりハイスピードで読み進めています。
わたしは基本的に漫画を最後まで読むことができません。
飽きてしまうのもあるし、好きすぎるものは終わらせたくないじゃないですか笑
展開が読めてしまうとさめてしまうし、好きなキャラが死亡フラグ立ったら読み進めません。
ただ、『左ききのエレン』は先が気になって我慢できなくなるのです。
すごく浅い理解ですが、テーマはおそらく「天才と秀才と凡人」
舞台は美大。運命的に出会った人たちが惹かれ合い織りなすストーリー。キャラクターそれぞれに弱み歪みを抱えていて、でも強みも必ず持っています。強みを自分で見つけたり、見つけてもらったり(後者が多い)して化学反応を起こしながら成長していく。アートもデザインも何も分かりませんが、彼らの葛藤が妙にリアルで思わず共感して勝手にしんどくなります…笑
自分を変化させたい人、自分を変化させたくない人
自信がある人、自信がない人
才能がある人、才能がない人
そんな対比の中で自分の人生をどうにか肯定していく…今のところそんかなんじ。
はじめのほうは大手広告代理店の働き方がフィーチャーされるのですが、これまたハード。労基仕事して!というブラックさ。そして実力社会。ただし年功序列的なものやしがらみがないわけでは全然ない。
こういう、教員以外のハードな仕事の話を読むとちょっと安心してしまう自分がいます。「成果を求められないってこんなに甘いんだ」って。
まだまだ先は長いので読み進めます!
今のところ光一は大っ嫌いです笑
他のキャラは癖つよつよだけどみんな好き。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?