見出し画像

フェイウォンを再発見したという話

音楽ストリーミングでザッピングしている中で、つい昨日、クランベリーズというバンドに出会いました。
アイリッシュフォークの影響がみられるオルタナバンドですが、「Dreams」という曲に差し掛かった時、強い既視感(既聴感)があったため記憶を探ってみました。

そーだ、確か「恋する惑星」の劇中歌だったと思い起こし、確認するとドンピシャでした。
フェイウォン、或いは90年代のマンドポップ(広東語のポップス、端的には香港音楽)が好きでよく聴いていたのですね。
もちろん、ウォン・カーウァイも好きなんですが。

フェイウォンはカバーの選曲が良いです。
中島みゆきやコートニー・パインまで。クランベリーズは知らなかったのですが、改めて良い曲だし、フェイウォンのボーカルも素敵です。

今度はウォン・カーウァイの映画についてでも書こうかなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?