はいあわさ

書いてみたいことを気ままに…

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最近の記事

味玉追加を諦めたら、味玉がのってきた。

ラーメンの話をしたいのだけれど、そのラーメンは撮り忘れたし、最近ラーメンは食べていなかったので、これは仕事終わりに食べたトンカツの写真です。なんでやねん。 得意先にものすごくクセの強いお客さんがいて、 お休みの日にも、あ、明日絶対に電話しなくちゃ(若干の震え)となるような日々が突然終わりを告げた。 あとは部下に任せる!との突然の担当者チェンジ。 社長より部長の方が断然関わりやすいので心の安寧が保たれました。 ずっと続くのかなと思っていたストレスから突然解放されたので、一

    • 海外のチップ文化 心の中身

      ところで、海外へ行くとチップという文化がある。 きっとチップをもらう側の人は、「これだけしてあげたんだから、これくらいもらえる」という期待を込めてサービスをしている。 インドでも、渡したチップに不満げで、トラブルにも巻き込まれたくなんかないので、結局言い値を払うこともしばしば。 それが交渉というか、それで食べているわけで、もらえないと困るよね。 そんなことは分かっているチップ文化自体の話をしたかったのではなくて、チップの文化は人の本質だよなと思う。サービス業なのではある

      • 他人のせいにする

        他人のせいにするな なんか、それがとても偉いこと、そうすべきこととして扱われることが比較的に多い気がする。 でも本当にそうなのかな。 と目覚めたときに思ったので、気持ちを記録してみる。 ちょっとくらい、いいじゃない。 誰か、何かのせいにして、怒りや悲しみを手放すことができるならそれでもいい。 というか、他人のせいにでもしないとやっていられないことなんてこの世に溢れている。 何でもかんでも自分のせいに、心の中でそうしていたら壊れてしまうよ。 他人のせいにして怒りが込み

        • 今日を生きる

          仕事の合間にインドカレーを食べながら、今日を生きたいと思った。 仕事のない週末に向けて過ごす日々。 週末が終わる頃、はぁ、また1週間が始まってしまう…を繰り返してずいぶんと時が経った。 わたしには、おそらく休養が必要。 だからインドやメキシコへ現実逃避しに行ったり、仕事をしない時期があったりする。 そのぶん働き始めると、割といろんなことを犠牲にして、週末まで頑張る日々を続けるのだ。 でも本当は、ただそうやって思い込んでるだけなのかもな。 ちゃんと、今日を生きているか

        味玉追加を諦めたら、味玉がのってきた。

          インドと私

          さて、ぎりぎり3日坊主にならない程度に滑り込みで何か書いてみよう。 人生で2回、インドに行ったって話。 道端で突然何かも分からぬ動物が解体されて販売されている。 それを狙う野良犬たち。 その風景と、独特な匂い。 5年ぶりだかに久々にインドについてから、これこれ〜これがインドじゃんって思ったのはこの瞬間。 もっと綺麗な遺跡とか建物とかを見て、これこれ〜なっつかしいじゃん。て思うのかと思ってたよ自分。 この生きづらさというか、なんだろう日本ではもう感じられなくなってしま

          心の赴くままに

          小学生の頃は、よく詩を書いたり物語を書いたりしていた。そうすることが好きだった。詩を読むのも絵本を読むのも大好きだった。 小学校中学年になって、周りが青い鳥文庫を読み出しても、私のお気に入りの本は、金子みすゞさんの『私と小鳥と鈴と』の詩集だった。 高学年にもなると、みんな何やら難しそうな本を読み出す。ふりがなも振っていない、分厚い本を読んでいた。 方や私は、ピーターラビットの小さな本を図書館で借りれるだけ借りて机の横のお手提げに詰めては、少しずつ読むのを楽しみの一つとして

          心の赴くままに