見出し画像

猿でもできるパパイヤ豆乳ムース作り

いや〜パパイヤが熟す季節になりましたね。
先日も外厨房に気がついたらパパイヤが置いてありました。
多分朝一に農場からウォンさんが取ってきて置いてくれたのだと思います。

画像1

こんな状態。
・・・って、しまった!サイズが分からない!でもかなりでかく40cmくらいはありました。
まだ熟しきっていませんが、あと2日ほどで熟すんだそうです。少し黄色味がかってますよね?

でもこれ、熟したところで多すぎてとても食いきれません。
もちろん一部はそのママいただいたのですが、それでも3/4は残ります。

画像2

豆乳ムース作り開始!

ということで、超適当な豆乳ムースを作って見ました。
作り方はいたって簡単!
熟したパパイヤに豆乳をいれてジューサーでウィーンて回して冷蔵庫に保管。
熟した皮も気にせず投入。翌朝には固まっています。で、出来上がり。

画像3

せっかくなので庭のミントをいれて・・・ってミント大きすぎたw
お味はというと、まぁ可もなく不可もなく。
もう少し甘く仕上がるといいので、必殺バナナでもいれてやってみようかな?
もうワンアクセント欲しい仕上がりですが、何を足すといいでしょうか?
とりあえず残りのムースは凍らせてフローズンでも作ろうかな?

パパイヤ豆乳ヨーグルトに発酵パパイヤも

それでもまだまだ余るので、別の料理も。
ミキサーにいれずに固形のパパイヤを入れると豆乳のヨーグルトっぽくなります。
ちなみに一部は発酵させてみています。発酵素人なので今回は少し砂糖に頼っていますが、上手にできるようなら砂糖なしも挑戦してみよう。

以上、南ラオスの超自然栽培のパパイヤデザートの作り方でした。
いや〜ここではパパイヤはお野菜に果物にと大活躍ですね。

サポート頂いた場合は、食べれる森作りを中心に、南ラオスの自然を大切にする農場スタッフのための何かに還元させてもらいます。