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和菓子と洋菓子の区別は必要??

お菓子というと和菓子と洋菓子と2つに分類されていますね。
でも、実際どう区別すべきでしょうか?

私がお店を開くときは保健所の許可を取る時に作って売るものについての提出に洋菓子でも焼菓子と生菓子と あんこを作るのはまた別の許可が必要ですと説明を受けました。
それが2021年から許可が見直されて製菓製造にあんこが含まれることになったのであんこも作って販売できるようになりました。

実は私はあんこ 小豆は毎日いただきます。
まとめて煮て冷凍したりお赤飯にしたりと甘いもの甘くないもので
お豆は日々おいしくいただく生活になりました。
先日あんバターが特集されていましたが あんスプレッドなど
パンと合わせてもおいしくいただける商品も増えましたね。
またしっとりクッキーや焼き菓子に少量のあんこを加えることもあります。
白あんは着色してきれいなお花を絞ってお花のおはぎなど
とても小さく上品なお菓子がインスタでも人気だったり。

そんな中でも私が好きなのがシベリア。
これって和菓子 洋菓子 パン?と区別が難しいですね。
作り方も独特なのですが 色々なところで食べてきましたが
お気に入りだったところはやめてしまったり廃業されたり
ヤマザキのものは2種あり三角シベリアか
パックに入った季節のシベリアをたまーに見かけるくらい。

そんな話をしていたら私が焼いている
軽めのヴィクトリアケーキのスポンジに合わせたらきっとおいしい
そんな声を頂きました。
試作はしてみようかな・・と考えています。

先日練りきりを見かけて手に取ると
中はあんこではなくカスタードでした
もう区別しなくてもよいのではと思うと
今川焼(回転焼)やたい焼きなどもお花見の季節に
お持ち帰りをやってみたいなと思ったり。

難しく考えずにこれからも追及していきたいと思っています。

記事を読んでいただきありがとうございました。お菓子を作って販売するほか試作のための食材購入にあてるためにサポートいただけたら嬉しいです。おいしいお菓子のレシピや動画なども頑張りたいと思います。