立秋は過ぎて
2024年8月8日、木曜日。
通常であれば働き始めた仕事は休みの日ですが、都合により出勤でした。
立秋と言えば、秋の始まりですが相変わらずの暑い日です。が、蝉の鳴き声を聞いていると異なる種の鳴き声も始まっているので、変わらない暑さの中でも時が流れていくのを気付かされます。
そういう日々の些細な観察を慈しみ、楽しんでいたところに、自身の出身地近くで大きな地震があった報が入りました。いつだって災害は突然にやってきます。様々な方の無事を願いつつ、その「突然」は自分の身にも起こりうることだと重ねて警戒を厳にしなければと思うのでした。
秋を体感するにはまだ遠く、そして心穏やかな日々も少ないながら、それでも今どうありたいかを考え、文章を残すのでした。
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