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米国ボーイング、ストライキ決定

空の覇者ですよ?な~にやってるんですかね。実は遠因が罰金にあるんですって。
ボーイング737MAX」という航空機がですね、2回も墜落事故起こしたんですって。そして欠陥品ということが分かったのです。

ひえっ!!

1:ライオンエア(インドネシア)
2:エチオピア航空

また落ちませんでしたがなんと非常ドアが脱落という恐ろしい事故が今年2024年にアラスカ航空で起きたんですって。これやばいですからね。ボーイングなんて世界中の空で飛んでるので。それも隣に居た母親が支えたことで子供が機外に吸われるのを防いだという死亡寸前というほぼ死亡事故のようなものです。ドアが吹き飛ぶという事は機体に穴が開くのと同義です。。。

恐るべきことにドアが脱落して急減圧しながら緊急降下して酸素マスクが降りるという「乗客が一番見たくない」光景を見てしまったのですからね。

シートベルトしてなかったらアウトです。

エチオピアという遠い国はともかくインドネシアだったら日本人だって乗ってる可能性は高いわけでして。ライオン航空というのはどうもLCCのようですね。別名「空飛ぶ危険LCC(ロー・クレジット・カンパニーつまりダジャレ)」とも言います。どうも事故が多い会社のようですね。インドネシア人はよく鉄道使わずに航空便使いますね。私だったらそんな危険航空会社なんて意地でも乗りたくないですね。航空機というのはタクシーじゃないんで。

ちなみに深海に墜落したライオン航空機のブラックボックス(その割には赤い箱です)って言うんですか。よくまあ深海に落ちたものを回収して解析出来るもんだ。出来るんですね。塩水だらけになっても。そして解析出来るんですね。調査官はスーパーマンですか?

これ日本の出番ですよね。最もインドネシアって離島が多すぎて航空機を使わざるを得ないのですが。

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今年はブラジル・羽田(衝突事故)・ネパールとあちこちで航空機が落ちてます。アラスカ航空はオレゴン州で緊急着陸です。航空機ってのは0.000001%ぐらいの可能性で事故が起きますが起きたら終わるって奴なのでね。
普段は航空機の危険性なんて意識もせず「新幹線にしようか、航空機にしようか」ぐらいの意識ですが起こったらヤバイですかね。

インドネシアの皆様、ぜひ日本製新幹線『N700A』をお買い求めください。

ボーイングやエアバスではなく日本の信頼性抜群の高速鉄道でしたら死亡事故ゼロですので。

またネパールのカトマンズ・トリブバン空港ってしょっちゅうなんか航空機が落ちてるイメージがあります。もう立地が欠陥なんじゃないでしょうか?

この空港、どう見ても山に囲まれてるんですよ。もうODAで新空港作るしかないですよ。あまりに事故が多すぎて空港でヤギを生贄にしてぶっさしたという珍事まで発生した空港です。いやそうじゃなくて21世紀なんですから科学的に考えてくださいよ。現に約20年前に生贄を捧げても何も効果はありませんでした。なお今年のネパールは離陸直後に火災→墜落という最も救いようのない事故です。整備も問題でしょうけどどう見ても立地に問題あるのでここは平野部に移転してカトマンズ中心部まで高速鉄道を結ぶべきです。ネパール人はいまや外国人技能実習生がものすごい勢いで増えてるので日本人も他人事じゃないです。乗ったら最後、墜落とかシャレにならないですからね。

こういうとこにODAを使ってください。


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