1人当たり金融資産、日本11位の怪

1人当たりGDPでもう日本は名目では韓国に抜かれPPP換算ではポーランドにすら抜かれそうというデータを示したと思います。が、しかし私は驚くべきものを発見しました。

1人当たり金融資産、日本11位


ええ!? 嘘? 本当!?

ということですがじゃあ生命保険総契約はどうなってるのか。激減です。特に終身保険に今の30代、20代は入らないのです。ということでますます変です。かつての日本人は生命保険大国で片親になっても遺族が安心できるように満期を60歳にする終身保険をかけたのですがもうそんな時代じゃないということですよね。ということでますますおかしい状態です。

なのに実は第一生命は過去最高益をたたき出すという信じがたいことまで起きてます。

2023年の日本人の個人資産は実に2121兆円です。54%も現金持ってます。なのに40代以下の貯金額0世帯も激増中でどこのご家庭にそんなしこたま貯めたご家庭があるんだよって突っ込みたいです。

うち「現金・預金」は前年同期比1.2%増の1113兆円です。もう一回言いますがみなさん、どこにそんな資産を貯めこんでるんですか?この衰退国で。国債・公債1.3%、投資信託4.4%、株式11.0%、保険26.2%です。生命保険は激減です。しかも保険内訳も悲惨で主なものはいわゆる医療保険って奴です。

ということでご覧ください。定期預金に預けっぱなしの60代・70代・80代の多い事。逆に40代以下はその日暮らしという現実。世帯所得の中央値はもう300万円台です。違和感の正体。それは80代の戦前世代や戦中世代がず~~~~っとゼロ金利のまま定期預金のまま預けてあの世に旅立って行ってるのです。

バカですか?


そのお金、社会のために使ってくれませんか。というかこれって相続税で単に国に没収されているだけでは? ということで米国と日本の資産額が3倍差まで開きました。別に米国人のように株式運用を半分にしろとは言いません。弱者のためにその金を使ってください。お金は生き物です。相続税として国にプレゼントするための「お年玉」じゃないです。

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