2019年通年GDP、なんとしれっとマイナス成長へ下方修正!なのにマスコミは一切報道せず!

と言う話をしたいと思います。
なんと日本国政府は2019年のGDP成長率を0.9%→0.2%→0.02%→-0.24%と次々変えてます。公共事業分の水増し発覚で再々訂正したのね。

これを報じないマスコミってなんですか?どこまで腐ってるんですか?マスコミは。政府広報ですか?

【ゼロ経済成長時代のGDP:14年平均+0.18%】2020年改訂後数値
2008年 -1.22%
2009年 -5.69%
2010年 +4.10%
2011年 +0.02%
2012年 +1.38%
2013年 +2.01%
2014年 +0.30%
2015年 +1.56%
2016年 +0.75%
2017年 +1.68%
2018年 +0.58%
2019年 -0.24%
2020年 -4.59% 
2021年 +1.62% ※3次速報値で確定


そもそも2019年は「好景気だから」と言って消費税を8%から10%に引き上げたんですよね。なのにマイナス成長?どこまで日本国を衰退すれば気が済むんだ、自民党は。

そしてもう一つ恐ろしいのは「ビジネス」と言うタグでこのことを書く人が俺しか居ねえよ。ビジネスマンはどうやって正しい数字を基に経営判断しててるんですか?マジで。間違った数字で判断してるから間違った経営結果になってるわけですよね。統計偽造ってそのくらいの重大な犯罪ですよね。なのにスルーですか。noteのブロガーの見識を疑います。

ちなみに「ビジネス」タグって怪しいビジネスセミナー、会社広報(社外報)、転職の事じゃないから。文字通り経済の動きを知って自分の営業の糧にすることだよ。それが分ってないから日本はここ30年世界ワーストの経済成長率なのね。

年平均+0.18%ってこの数字はもう日本企業全体が失格と言う意味である。この数字の何が「ビジネス」なのか小一時間問い正したい。

・中抜き

・虚業

いい加減にしろ。GDPに1ミリも貢献しない仕事の何が「ビジネス」だ。ビジネスって虚業の事を言うんじゃねえんだぞ。

他所の先進国は年平均+2%~+3%です。なのに日本は年平均+0.18%?恥を知れ。

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