十五夜どころか九州の最高気温は38度!! 首都圏でも35度
もういい加減にですねCO2を吸収する装置を作ってくれませんかね。緑化も大事ですがそれ以上に重要なのは空気中のCO2の濃度を下げる事です。なお海中を含みます。
それとですね、もう夏は9時出勤~6時退社というシステムをもういい加減に止めた方がいいですね。夕方5時出勤夜11時退社ぐらいでちょうどいいですよ。じゃないと本当、熱中症でこの国は死人が大量に出ますよ。
いいですか?今9月中旬ですよ? 関東平野に最高気温36度って異常以外の何物でもないですからね。本来の9月中旬って夏日に到達したらいい方ですからね。真夏日に到達する時点でもう異常気象なのに9月中旬で猛暑日ってもう本当に地球がぶっ壊れてますからね。青森で真夏日行くかどうかですからね?
ちなみになんと網走が今日、なんと夏日です。
オホーツクですよ?冬は流氷が来る地域ですよ。季節は東京から2か月進んでると思ってください。つまり東京の11月が網走の9月なんです。つまり東京は11月になっても夏日で紅葉が阻害されるんです。だって「夏」ですからね?
地球って賢くてバランスを取ろうとします。もうお分かりですね?
日本海の冬はドカ雪です。
高温の日本海の水を吸い上げて雲が山脈にぶつかるともれなくドカ雪です。そうやって地球は壊れた気温を直そうとしてるのですが人間にとってはただの災害です。
ちなみにこの調子ですよ? 鹿児島の紅葉はクリスマスで梅の開花は1月下旬予定です。
鹿児島県や宮崎県まで南下するともう「冬」が無いのです。
つまり「亜熱帯気候」になるわけで四季が消失します。梅の開花ということは春を意味します。厳密には約1か月だけ南九州には冬が生じますが。
逆に北海道に四季が生じます。
つまり石狩平野どころかもう帯広で稲作が出来るという事ですね。明治には稲作が不可能とされた地域になんと稲作が可能となるのです。すでに函館は温帯湿潤気候と認定され「亜寒帯」を剥奪されたのですがこの調子ですと札幌はもちろん旭川・帯広まで「温帯湿潤気候」認定の上に四季が生じます。8月の札幌の気温見てください。普通に猛暑日出てますよ?
帯広に至ってはフェーン現象出てるんですよ?
もう一回言いますよ? 北海道ですよ?