優しさの味
お腹治ったと思ったら、また暴れ出したそんな隔離最終日の朝。
昨日の夜中這うように起きて、ビオフェルミンを飲もうとするも、ミネラルウォーターがきれており(JICAから毎日一本支給してくれます)
急いでポットで煮沸して飲んだら、口全てやけどしました。水道からでる水を飲める日本って本当にすごいなぁ。
朝起きて先輩隊員さんからオススメされたお粥を電話で注文。(先輩、お水も2本くれてもう神様です)
電話の時、「おかゆだけでいいです。お腹痛いんです」ってフロントのお兄さんにいったら、「あららかわいそうに〜大丈夫〜?食べれる〜?」(ほとんど想像)ってめっちゃ心配してくれて
先輩隊員さんの部屋でも私のこと心配してくれてたみたいで
もうマダガスカル人、大大大好きになりました。
後にまたフロントから電話がかかってきて、ちょっと甘いお粥になるけどいいー?って
理由はよく聞き取れなかったけど、なんかめちゃくちゃ優しい味のやつきました。きっと私の体調を気遣ってだということにしよう。
そういえば昨日、訓練所の同期、ベトナムメンズお二人が出発しました〜!(女性陣はもう少し先だそう)
どちらもとっても面白くて素敵なお二人なので、きっとバリバリ活躍されるんだろうなぁ。楽しみでしかない。
二本松訓練所の同期隊員の皆さんが早く出発できますように!!
自分のお腹が治ることより切に強く願っております!!
Wi-Fiを繋いでくれたちとせさん(同期隊員)に心から感謝して、今日はベットの上で過ごします。
最後のオンラインレッスン、ベットの上で受けたら流石にダメだよな〜
(ジャルジャルのネタ「リモート面接でたぶん寝転んでるやつ」みたいな感じのイメージ。)
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