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Ampefy

もう年が明けて3日目。
完璧な一人、寝正月を決め込んだ私は急いで去年の年末の記事を書くとします!

この前Nosybeに行ったメンバーで
Ampefy旅行に行ってきました~!!

タナから気軽に行ける距離で、
しっかり観光が楽しめる街Ampefy。

Ampefyに既に行ったことのある六ちゃんが
旅のコーディネートを何から何までしてくれて
本当に楽をさせてもらいました。
六ちゃん本間ありがとう!

車をタナから貸し切ってくれ、ストレスフリーな道中。

まずは道中にある六ちゃんの任地
ミアリナリブに行くことに。

3時間ほどでミアリナリブに到着!
小さな町だけど、人が必要以上に絡んできたり、
いやな雰囲気を出してくることなく、
すごくあったかくて素敵な町でした。

我が任地では洋服は山積みになって売られてるけど
この町では洋服がきれいにハンガーにかかって
洗剤の香りのする清潔な環境で売られていて
なんか色んな意味で安心感のある町でした。

ミアリナリブのレストランでミアリナリブ在住の翔君も合流してお昼ごはん!

翔君が合流したとたん、2オクターブくらい
声のトーンが上がった店員さんをみて
どこの国も人はイケメンには弱いんだなと学んだ。

翔君に別れを告げて、
Ampefyの町へ!
1時間半ほどで到着しました。

まずは間欠泉。

岩の間から水が噴き出てる不思議なスポット

水は温かくも冷たくもなく、どこからわいてきた水なのか
すごく不思議でした。

そこにある土が肌にいいらしく、
その土を使って足のマッサージもしてもらいました。
ホントにつやつやになった!(気がしてる)

そのあとは、Ampefy名物の滝を観に30分ほど車を走らせて…

ダイナミックで虹がとってもきれいでした~

壮大な滝を見ながら一思いにふけりたかったのに(嘘)
ずっと写真売りのメンズ集団に話しかけられて
マダガスカルだなあと思いました。

最高な観光も順調に終わり、夕飯を食べようと車を走らせているとき
事件は起きました。
いや、もはやマダガスカルでは日常と言ってもいいでしょう。

そうです。車が壊れました。

ここぞとばかりに何もしない、野次馬。

マダガスカル人は野次馬が好きです。
とても好きです。
事故現場には100人近くのひとが集まります。
もちろん8割の人が何もできません。

たまに車のスペシャリスト的な人が表れて
ラッキーなこともあります。
残りは真面目に「野次馬」としての仕事を全うする人々です。
解散!って日本語で何回か言ったけどもちろん伝わりませんね。

幸いホテルの近所だったので、
行こうとしてたレストランを翌日に変更し

我ら女4人は歩いてホテルまで帰り、
ホテルのディナーを楽しみましたとさ。

でもこのホテルのディナーがとてもおいしくて幸せでした~
りえちゃんのサプライズバースデー祝いも大成功。
甘いもの苦手なりえちゃんにスパークリング赤ワインでお祝い。

ほとんど私が飲んだ気がする、ホントごめん。

夜はみんなでめちゃくちゃ語り合いましたとさ。

日付変わって、2日目は朝からChez Jakeyという
コーヒー畑を営む、おじさまのレストランへ。

これがまためちゃくちゃ楽しかった。


コーヒー豆を選別する女性グループ
ハチミツで和えられたコーヒー豆。
畑までしっかり案内してくれたJackey。
最後にタダでお土産までくれた。

みんな優しいから「帰国が近い葵ちゃんに」とこのお土産を全て
私にくれて…
Jackeyとこのメンバーの優しさに感無量でした。

そしてミアリで再び翔君を拾い、
みんなで首都アンタナナリボへ。

みんなでカラオケのできる中華で忘年会

最初っから最後までとっても楽しい忘年旅行でした。

この次の日、朝5時起きで年末パーティーに呼ばれていた私は
首都で泊まるみんなと別れを告げて任地へ。

大晦日の様子は次の記事で。
楽しかった~!まだまだこのメンバーで旅行行きたいな~。

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