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Wikipediaによると…
自らの在り方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを
意味する言葉である。
とあります。

なにかができる自分を認める
というわけではなく
その存在そのものを認めることができる、
ということなんですね。

ついつい誰かと比べて自分はまだまだだ…
なんて思ってしまうことがあるかもしれません。

こんなにいいことをしたのに認めてもらえない…
とガックリすることもあるかもしれません。

でも比べる必要も認められる必要もなく
ただ『今』存在していることが奇跡なのです。

ありのままの自分が認められないまま
人のために動こうとすると
自己犠牲…自分を押し殺すことになります。

そうすると
相手にもそれを求めたくなって
「私が我慢してるんだからあなたもそうしてよ!」
と思ってしまう。

自己肯定感が高ければ
相手がどうであれ、評価されようがされまいが
自分を認めていくことができるのです。

だれかの役に立たなくても、何かを成し遂げなくとも、
まずはありのままの自分という存在が素晴らしいと
認めると人生が好転しだします。

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