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[スプラ3] ケルビン525の性能メモ

12/1 のアップデートにより新しく X マッチが導入されると聞いたので
スプラ欲が再燃し、ウデマエを上げるやる気が出てきました。
※執筆時点でA+。前作はXの底辺。

より強豪の中を勝ち抜いていかねばならないため、今後持ち武器であるケルビン525の考察を主にしていくと思いますが、その土台となる性能を自分用にメモします。

現環境

Ver. 1.2.1 [2022.10.28]

ケルビン525

通常撃ち

3確。ある程度ブレる。
インク残量的にスライド撃ちを使ってはいけない場面や、
0距離レベルの超近距離戦、塗りの場面で使う。
シールドを展開している場合は安心して撃てる。

スライド撃ち

2確。集弾性が高い。メイン火力。

サブ:スプラッシュシールド

シールドを展開する。
体感耐久力はスプラッシュボム2発分くらい。ウルトラショット1発で破壊。
ボムでめくられないよう注意。
使い方は多種多様。

  • 真正面から対面で撃ち合う場面での時間稼ぎ

  • 味方を守る(特にヤグラ上)

  • 狭い通路の封鎖

  • 壁際の隅に展開してスーパージャンプの隙を埋める

スペシャル:ナイスダマ

前線に突っ込んでいるときの緊急回避用だが、結構打開力もある。

強み

  • 2確による圧倒的キルスピード

  • スプラッシュシールドによる防御力

  • ナイスダマによる緊急回避+打開力

しかしこれでは52ガロンと変わらない?差別点はないか。

52ガロンとの差別点

ケルビン525がスライドを有するマニューバであること。
すなわち、ステジャンを積めば、実質ステジャン+受身術となり最も安全に前線へのスーパージャンプを決めることができる。

弱み

  • メイン・サブ共にインク効率が悪い

  • メインの性能がゆえに、火力を出すときは必ずスライドから入る必要があり、スライドの効能であるエイムずらしの回数が減る

基本戦術

インク効率の悪さが何よりの欠点なので、ギアで補うか立ち回りで補うかが必要。シールド展開の有無で撃ち続けられる時間が大きく差がつくので、シールド展開の判断基準の一つを以下に示す。

側面・背後から先制を仕掛ける撃ち合い ⇒ シールドなしスライド
真正面から撃ち合い ⇒ シールドありスライド

結論

ケルビン525は高火力とサブ・スペシャルによる継戦力の高さが魅力的で、その一方、インク管理が非常に難しいブキです。
ギアの構成や立ち回りを考える際はいかにインクを切らさずに高火力と継戦力を相手に押し付けられるかを意識すると良さそうです。

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