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2021年12月26日(金) 泉北キリスト教会

 12月26日(日)、日本メノナイトブレザレン教団の泉北(せんぼく)キリスト教会に伺い、留学支援のお願いをさせていただきました。お時間をとってくださり、また機会を設けてくださり、本当にありがとうございました!

 当教会の眞鍋献一牧師は、私たち夫婦が留学への道に一歩を踏み出すきっかけを作ってくださった方でもあります。現在も「コンサルタント」という形で、留学に向けて何をどのように準備するべきか、具体的な助言をしてくださっています。

 泉北は「家族」のような雰囲気のある教会でした。小さな交わりゆえのあたたかさと、それでいて強い結束感のようなものを感じました。排他的な「アットホーム」ではなく、親戚の家のような・・・うまい表現が見当たりません。とにかく、あたたかく迎え入れていただいてとてもうれしかったです。ありがとうございました!

 礼拝は、教会に集う人もいれば自宅からzoomで参加される方もいる、いわゆるハイブリッド型で行われていました。礼拝後にはグループタイムがあり、いつもはそこで祈り合う時間がもたれているとのこと。今回は献一牧師の計らいで、私に対する質問タイムを設けてくださいました。

 聖書翻訳に興味をもった経緯を尋ねてくださる方もおられ、その質問にお答えする中で「やっぱりちゃんと学んで帰ってきて、聖書翻訳にもお役立ていただけたら嬉しいなあ」という自分の熱意を再確認することができました。

(ちなみにそこでは、日本語の「尻に敷かれる」という例を取り上げ、イディオム表現という興味深い言語現象についてお話ししました。もし関心のある方は、またいつでも聞いてくだされば嬉しいです・・・)

 帰り道は献一牧師が車で送ってくださり、その道中で色々な話をしました。献一牧師はご自身も留学に行かれ、帰国後は神学校で教鞭を取られていた経験もあります。そのお話を聞いて、学ぶ意欲をますます高められました。

 献一牧師と初めてお会いしてから4年ほど(?)経ちますが、話すといつもワクワクさせられます。コマンダーにしてモチベーター。これからもよろしくお願いします!

 今回もまた、お話しさせていただいた方々全てのことをここに書き尽くすことはできていませんが、迎え入れてくださり、話しかけてくださり、本当に励まされました。泉北キリスト教会の皆さま、ありがとうございました!

教会で写真を撮らせていただくのを忘れてしまったので・・・。教会員の方のご厚意で、献一牧師といっしょにお昼ごはんに行かせていただきました。ありがとうございました!

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