光の粒
ゆったりとした空間、初夏の植物たちを眺めながら季節のものをいただきました。
杉五兵衛さんにて。
広い敷地の中を散策して、たわわに実るぐみの実を摘み食べる。
睡蓮が咲いているのを見つけると、水面に映る太陽も輝いている。
土の上を歩く、気持ちよさが足裏から伝わってくる感覚も、生き物たちの息吹も、わたしを快適さに近づけてくれた。
整うな〜
ベランダで白いホトトギスやオルレアが咲き、どちらも友人がくれた苗や種から育ったことを思う。
白い花たちを見つめていると、どちらの花も友人みたいに思えてくる。
久しぶりに少し会って話して、もうすぐまた会えることがたのしみ。
猫たちは今日、朝5時くらいから走り回り出してわたしの布団のシーツに潜ったりしていた。
ヤモリで遊んでも、何をしていてもかわいいだけの存在。
相変わらず、いろいろ考えるきっかけとなる現象を見聞きしたり体験する。
どれもがメッセージ。
それらの意味を繋げたくなるけど、きっとそんな必要はないんでしょうねぇ。
瞑想中や寝はじめの頃には、いつも映像が浮かんできては消えてゆく。
夢なのか想像なのか分からなくなるし、すぐに忘れてしまう。
そんなこんなの意味を考えているのがたのしい。
別の世界に生きている自分が見えるようで。
そんな、考えることがたのしい時間の一つ。
友人とのオーラソーマ勉強会。
お互いに出来事を話していく。
ここでだから話せることもたくさんあって、余計なことを思わずに言いたいことを言い合い、内側深くにあるものを掘り出していく。
いい距離感で、いろんなことと関われている。
それも自分が作り出せるもの。
*
今日の夢
近所の、友人が営む花屋さんで買い物をしている。
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