レモングラスが手に入り、梅は大好物なので喜んでいる。
しそは梅の真似をして食べてるけど、そんなには食べない。
なんでも梅兄さんの真似をしてみる様子がかわいい。
猫たちがワクチンを打ったのだけど、梅は丸一日ごはんを食べないくらいにぐったりとしてずっと寝ていた。
こんなにしんどくなるようなものが、家猫にほんとに必要なのかな。
と、考えます。
なんだかね。
しそはごはんも食べて元気なんだけど、梅のそばでずっと一緒に寝ていた。
いつも無邪気でお転婆なのですが、やさしいところもあるんだなぁと思って2匹で引っ付いて寝ている姿を見ていた。
上の写真は、梅と一緒に遊べなくて淋しそうなしそのしっぽです。
外を見て、しばらくひとり黄昏ていた。
娘の暮らすバンフは最高気温が12度とか、そのくらいになっているんだそうです。
短い夏が終わり、秋が深まっている。
二泊して、ジャスパーという車で3時間ほどの国立公園を旅してきたらしい。
氷河を見たり、バンフよりもまた大きな自然に囲まれた地を訪れていた。
ハウスメイト(8人が一軒に暮らしています)のメンバーが数人入れ替わり、歓迎会の晩ごはんを作ったり、相変わらず楽しく過ごしているようです。
娘の新しいルームメイトは台湾の子だそう。
出会いと別れを繰り返していく日々。
元気でいることが何よりです。
カナダはまたコロナ感染者が増えてきて、バンフはワクチンの接種証明がないとレストランでの店内飲食はできなくなったそうです。
どの国も、状況が次へ次へと変わっていきます。
苦しくて若い子が命を絶った。
そんなに遠くないところで、そんな話を耳にしました。
子供たちがこのような時代に、ストレスを解消できたり、何でも吐き出せる人がそばにいることを願います。
うまく視点を変えることができれば、このような世の中でも豊かな気持ちで過ごせます。
そう生きている大人たちはわりといるし、近くにそういう人がいれば大丈夫かな。
苦しい、つらい、悲しいとか、ちゃんと認めて、言葉にしてほしい。
今は今だけしかない、かけがえのない瞬間であり命です。
その今の連続をどんな観念で過ごすか、ということです。
感じ方や考え方は、意識すれば自分で選んで変えていける、ということを知ってほしい。
オーラソーマで色を選んで話したり、ヒーリングですっきりとしてもらえることが、苦しい若い人にももっと届けられるといいのにな、と思います。
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