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ポイント

日頃何を見たり聞いたりして、何に慣れ親しんでいるかで、その人の常識が生まれてできていく。
という文章を読んだところ。
自分という個の一部となっていくものを、選び取るように、どんなことに関わるか、離れるか。
話をしなくても向いている方向や大切にしたいことが同じだ、そう意識で共感していると思える人に会えたあと、話をしていても「何か全然違う」と思う人に会うと、自分の心が窮屈に縮こまっていくのがよく分かる。
共感すると心は広がりを持ち、のびやかになる。
呼吸もたっぷりできる感じ。

師匠と思っている方にかけてもらう言葉と、施術で肉体と無意識に流れ入り込んでくるもの。
どちらも馴染んで心地いい。

違いを認め合いながら尊重し合う、根底にある違和感センサーみたいなものが同じ友人たちと久しぶりに集まったら、これもまた楽で話がすぐに通じる。

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ここを大事にしたい。というポイントに偽りなく、迷いなく生きる。
これが自分だしな。

隣りでころころと転がり、一人で遊ぶ猫を見て日々に幸せを感じながら。



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