色が足されて

ボトルをお買い上げにいらしてくださったお客さまが、使っていたボトルを塗っている間に感じたり、考えていたこと、変わっていったことなどをお話し下さいました。

塗っていたボトルの色や、そのボトルのテーマを受け取っておられて、塗りながらご自身に色を足していくことで色のエネルギーを取り入れながら、必要なものが足されていくことを体現して見せてくださった感じです。

そして、要らなくなったものは手放しされています。

ヒーリングを受けてくださったのですが、体に触れるとさらにその変化がよく分かります。

柔らかで広がりが生まれている。

アトリエに入ってこられたときの印象も軽やかだったのですが、固まっていたものがほどけていった、そんな変化が訪れていたお客さまです。

決断されたこともあり、すっきりとしておられました。

そうすると内在する感覚は開かれていき、元々持つ繊細な部分を感じ取るセンサーの働きが実感できます。
新しい意識になる。

ボトルのエネルギーに敏感なお客さまです。

次のボトルでは、どんなギフトを受け取っていかれるでしょうか。

色を体に塗る行為。
ほかになかなかないものです。

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今日の夢
古いビルの中で働いている。
先輩と後輩とお昼ごはんを食べに行った帰りにエレベーターを待っている。
一階にあったビルの食堂はコロナで休業したまま。
わたしはそこの食堂が好きで、ここで働く前から食べに来ていたことを一緒にいる2人に話している。