深いところへ

何かが難しいと感じる、その何かは人により様々です。

何を恐れているか、何を手放しできないか、何を嫌っているか。

お客さまは自分のそのままを信じることが難しく、何かに合わせようとしたり、他者を尊重するあまりご自身がいつの間にか窮屈な思いを抱えていたりするパターンがあります。　

それを自分の質として受け入れることもできますが、苦しく感じることは解放していくようにヒーリングで深いところに働きかけます。

子供の頃の傷ついたことが残っていたり、それよりも遥か遠くて深いところ、魂のこれまで経験してきたことの傷が原因となっていることもあります。

ヒーリングで、その深い部分に働きかけます。

目に見えるところが変わっていくことよりも、深くて見えない部分をきれいにしていくことをしています。

このヒーリングがお客さまにとっての癒しとなるなら幸いです。

そしてそれが形や現象として、見える部分に効果として現れてくることもあります。

難しかったことが一瞬で変わるようなことではなく、ずーっと積み上げてきたものを解放するには時間が必要ですが、求めるならば必ず変わっていけます。

こつこつ続けていく先に、いつの間にかここまで辿り着いていた。
そんな感じだと思います。

内側から透明になっていくように。

お客さまへのこの日のメッセージは、今に留まり続けること、でした。

過去に囚われて思い悩んだり、未来を不安に思うのではなく、今この瞬間に意識を向けていることを続けるように。

その習慣をつけていくようにすること。
レイキで自分をヒーリングすることや瞑想は、きっとその助けになります。

今起きていること、感じていることをちゃんと味わう。
今、その連続です。

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今日の夢
茶色いギンガムチェックのパジャマとカーディガンを着て、娘が寝起きで現れる。

娘は高校の卒業式のあと、わたしはあまり知らない同級生と遊びに行ったので、いつも仲良くしていた子たちと何かあったのかな、と思っている。