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死とコロッケ、焦点が変わるとき

ウコンという品種の桜が、自宅横の遊歩道に咲いています。
ピンクと黄緑の花、新緑のコントラストがとてもいいなぁ。

オーラソーマのボトル、B21やB99を思い浮かべます。

この遊歩道は2年ほど前に木を植え替えて、いろいろな品種の桜が咲きます。
時期もいろいろ、早咲きのものから今咲き出したものまで。

足元には紫陽花や雪柳、コデマリ、花ニラなど、小さな野花たちもたくさん育っている。

アトリエには山桜が咲き、若葉の緑が新鮮。
猫柳も葉が成長し出した。

みんな愛しい。

春は見える世界の変わり方が著しい季節。

見えない世界はどうなんだろう。

変化の現象にまつわる人たちの内面は、見えないけれど動きがきっといろいろあります。

最近お会いするお客さまたちは明るい方へ向かっていこうと意識の変化があり、そうあるためにだんだんと動き出したり、内なる恐れと向き合っておられます。

価値観の変化も感じます。

死についてバシャールが話していることを読んだところです。
生きているときは物質次元の人生に焦点を当てているだけで、死ぬと焦点が広がって他に存在していたものを知覚しはじめるとのこと。

両目を手で覆ったら部屋の一部しか見えなくなり、これが物質次元の生活。

手を放すと、部屋の全体が見渡せる。
これが死です。
と例えていました。

すごく分かりやすかったです。

亡くなった友人の存在をそのように広々と感じるので、なるほどそういうことか、と納得しました。

私たちの視野や感覚は限られていて、でも生きているときに広げていくことができる。

瞑想は意識を拡大するために有効です。

内面の豊かさ、そしてくつろいでいることの豊かさに目を向けて、そうすれば物質的な豊かさとの心地よいバランスを新しい価値観で捉えることができるようになります。

見える世界に縛られていることに、まずは気付くことからです。

お金や暮らしが豊かでも、それに執着をして心がぎすぎすしていたり、病気になって苦しんでいたら。
それは何かが違っているサインです。


意識が広がっていっているお客さまたち何人かの方が、アトリエでお会いしたときにわたしの周りが白く光っているとおっしゃられます。

白いスミレの花が、もう咲き終わります。

妖精たちが跳ね回っているのかなぁ。


見える世界のこと。

竹園のコロッケを先日いただきました。
ここのコロッケが美味しくて〜

とても嬉しかったです。

竹園ホテルの、ビュッフェモーニングも最高です。
苦手な牛肉も、ここでは美味しく食べれます。

急にすごい俗っぽい話。

見えることと見えないことのバランスです〜




最近は一段と眠りが深く、夢を見たけど忘れてしまいます。


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