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月蝕

時々雨風が強くなる大阪です。
ここ数年は毎年のようにどこかで暴雨災害が起こり、自然への畏れの気持ちと大きな力をあるがまま受け入れ、起こることに向き合います。

先週末は月蝕の時間帯でした。
新しいお客さまや常連様との再会で豊かなひとときを過ごせたり、友人と久々にゆっくり話すことができ、興味のあることに対し行動していたことや好きなことをして穏やかに暮らしていることなど聞かせてもらった。

月蝕の夜は、世界中のオーラソーマプラクティショナーたちと瞑想でした。
オリーブグリーンのクイントエッセンス、ホーリーグレイルを使い、第三チャクラと第四チャクラの間に聖杯をイメージする瞑想です。

瞑想をはじめるとハイヤーセルフが現れ、聖杯には水が入りました。
それからお世話になったオーラソーマティーチャーのことが思い浮かび、そのあと聖杯の中に果物がたくさん盛り付けられていきました。
それらは実りと豊かさを表しているように思い、感謝していると消えて、また水が入りました。
そしてハイヤーセルフと一つになる感覚でいると、聖杯が大きくなってオリーブグリーンの天然石でできているものに変化しました。(はじめはゴールドの聖杯でした。)

オリーブグリーンの受容性のボウル。
「何を求められているか。」にチューニングすること、とのことでした。
そしてオリーブグリーンの補色であるマゼンタを呼び起こす。
最近はお客さまたちが、マゼンタのテーマを持つことが続いたので、これも自分と共鳴して見せていただくことなんだと納得しました。

オーラソーマ代表のマイクから、「できることを過小評価しないこと」について、これからしばらく、8月半ばまで惑星の直列が続いていくので、そのことを意識するお話もありました。
これを読んでくださった方にも何かテーマとなることかと思います。
気に留めておくといいことなのかもしれません。

瞑想や、マイクのお話からも受け取るものがあった月蝕の夜。

4、5日前から蝉の鳴き声が聞こえてくるようになりました。
もう夏ですね。

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