セレナイトを思う
見るたびに様々な表情を見せてくれるセレナイトの大きな丸玉。
一年半くらいアトリエにいて、その間にすくすくと成長しているような感じのする石でした。
見つめていると引き寄せられるこの魅力。
最近再び気になって、セレナイトについて詳しく書いてあるクリスタルの本を読んでいました。
水分を多く含むセレナイト。
時に不思議なくらい形が変形するんだそうです。
著者の見ている目の前で曲がっていったんだそうです。
高次の光のエネルギーを肉体に取り入れ、浸透させ育み、無限の可能性に開いていくことを助けます。
要らない感情は錬金術のように変容します。
興味深い、そう思っているときに引いたタロットカードは女教皇でした。
頭に被っているものには大きな丸い何か、足元は三日月を踏ん付けています。
どちらもアトリエにあるセレナイトのように思いました。
そんなことをしていると、予約してくれていた友人が丸玉のセレナイトを購入して帰りました。
ほぉ彼女のところへ行く子だったのかぁ。
何となくしっくりときました。
ずっと守護する存在とセレナイトと、一緒に過ごしていたことがあったんだ。
そんなふうに感じました。
変形するセレナイトのように、友人はこれからまた次のステージへ進んでいきそうなタイミングです。
石たちをとても大切にしてくれていて、彼女の元にいる石たちはきれいになったり虹が増えたりしていきます。
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今日の夢
チョコを食べていて、まだ口の中に残っているのに歯磨きをしようとしている。
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