言葉になることが自分自身
オーラソーマ。
勤務先が変わることが決まったタイミングでお越しくださいました。
最後に選ばれたレッドのボトルが印象的でした。
レッドボトルを見たお客さまのイメージすること、出てくる言葉も印象に残りました。
色から浮かび上がってくるその人のイメージするものって、本当にそれぞれです。
レッドボトルだけ一次色のボトルを選んでおられ、ほかは三次色です。
混ざりけのない色へ。
お客さまの何かがシンプルになっていくのかもしれません。
割り当てられているタロットカードも一緒にみていきました。
お客さまはタロットの勉強もされていたので、カードの持つ典型的な意味はご存知です。
それを踏まえつつ、今カードを見てどのように見えたり感じたりするかをお話してもらいました。
タロットの勉強をされているので意味を忘れるようにカードを見ることが難しいかと思いましたが、意味に囚われず、絵を見て今感じることを楽しみながら言葉にされていました。
枠を外して、初めてカードを見るように今どう感じるかを言葉にしながら、自分をまた知っていくことに繋がっていきました。
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