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静かな内側でいる

彩りきれいな魚と野菜のテリーヌ。

友人にご馳走になったお店は、ハーブなど食材の香りをうまく料理と組み合わせてあるものがいただけました。

美味しいものを食べたあと、散歩しながら大阪城の梅林までいろいろ話しながら歩きました。

あまり歩いたことのない大阪市内の道は静かで、緩やかな坂や神社が多いところでした。

気持ちよく、たくさん歩いたなぁ。


ある日の休日は久しぶりにゆっくりと話せた友人と過ごせて、ほんとにそんなことあるんだー。という実話を聞くことができました。

限界や制限を作らないでいること、あらゆる可能性に自分を開いていることってやっぱり大事。
改めてそう思います。


違和感を感じる話を聞くともやもやとしますが、明らかに本質からずれていることを見極めて、真に受けないでいられるように。

それらしく表現されていることの、その奥にあるものに気付いていないと情報に振り回されます。

そして遠回りして迷い、自分の中心から離れていきます。

それも必然として起きているのだろうけど、そのような話を聞くと、自分が今何かが違っているのかな?と省みます。

探して外から付け足すのではなく、いつも自分の中心の光と繋がっていられることを忘れずにいること。

見えないけれど感じることができるもの、自分の内側にもっと意識を向けます。
そこにある真実に気付いていくだけでいいように思います。

そうあれる人といると楽ですし、言葉ですべてを説明しなくても伝わり合います。

しっかり呼吸を意識して、中心を定めます。

地元の神社にお参りすると、鳥居をくぐったら木の高いところで風が優しく吹いてきました。

気持ちのよいお参りでした。

風はいつも何かを伝えてくれています。





*
今日の夢
味噌汁を主人に出したけど、主人は冷蔵庫に隠していた昨日の飲み残しの汁物をこそこそと飲んでいる。
なんでこそこそしてるんだろ、と思っている。

昨日の夢にも味噌汁が出てきました。

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