描かれたその図
先日は、お客さまのご主人さまの占星術講座でした。
お二人で一緒に受講くださいました。
お互いの違いや質を、生まれたときから持っているものとして自分を、相手をより理解して納得する。
そういうことが、ホロスコープに描かれている星の位置などの意味を知ることで深まっていきます。
理解しがたいことがあるときには、知ることで、違っていることを認めやすくなれるかもしれません。
星同士が角度を組み、アスペクトを作った線の模様を見ただけでも、人それぞれが表れているような図になっています。
ホロスコープの細かな意味を知らなくても、描かれた線と模様がその人を表しているなぁと、お客さまご夫婦がそのようにご覧になっておられました。
ご主人さまは、質を活かしてお仕事されています。
好きなことをこれから自己表現のひとつとしてされていくと、より魂が喜ぶのかな、そんなふうに感じました。
そして忘れてしまっている記憶、無意識に封印したものを思い出し癒すことができたなら、何かが解き放たれてのびのびとした自分自身を感じていけるのかもしれません。
昼間の空には星は見えませんが存在している。
そのことを忘れそうになるくらい、毎日厳しい暑さで、夏の空はきらきら。
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今日の夢
中学の同級生2人と、体育館でバスケをしている。
そのあとの片付けも一緒にしている。
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