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移行

悲しみ、悔いる気持ち、言葉にすることで自分の中にあるものを再確認する。
仕事のこと、親御さんのことが次の段階へと進んだり、これから進んでいこうとしているところ。

とても大きな変容の時代にいる。
最中にいると分かりにくかったりしますが、今年は変わらないと思っていたことが変わっていく、時代の転換期。
まだはじまりの途中で、これからも変わっていくことが起きていく。

そんなお話をお客さまとしました。

お客さまの身の周りにも、小さなことから大きなことまで変化があったとのこと。
どんなときも、そのタイミングでよかったと思えることができる方です。

見て見ぬふりをしていることと向き合うとき、自分がどんな感情や思考を選ぶのか。
パンドラの箱を開けたときに何かが目覚める。
恐れているようで、実はそれを待ち望んでいるのかもしれません。
いつもいい方向へ物事を捉えることができるお客さまです。


*
暑さ厳しい毎日ですが、日の出ている時間は少しずつ短くなって、セミの大合唱もすっかりなくなりました。
暑さって体力を奪われますが、緩められるところは緩めながら、睡眠と水分、塩分をしっかり摂って過ごして秋を待ちたいと思います。

昨日は久しぶりにスプーン一杯のハチミツを舐めて、そしたら足りないものが補給できたのか体が喜んでいました。
私にとってハチミツは栄養剤のような、元気になる薬のようなものなのです。


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