クロモジの香りが漂う教会。
全身に音の波動が染み込む、パイプオルガンのライブに足を運びました。
即興で奏でられる音色はクリスタルボウルや尺八、DJやギターと見事に調和が取れていて即興だなんて思えない。
無から宇宙や地球の始まりが音で表現されているようだな、そう感じながら聴きました。
瞑想するように過ごすことを提案されていて、静かに佇み、ただそこにあるものを感じる時間。
川口基督教会にて、特別な夜でした。
その翌日にお会いした方が、わたしが前日のライブに行ったことを知らずに教会の話をされました。
この方とはよく、同じことを思っていたり考えていたりすることがあります。
この日はたくさん話をしました。
こんなことが本当に起こるのか、という経験の最中におられて、かける言葉が見つからないのですが。
それでもやはりすべてが最善であり、ご本人もそう理解されています。
たくさんの思いや気付きを通して強くなっておられ、逞しさすら感じる。
心の清らかな、素晴らしい人です。
影は、深い影でしか解放できないものがある。
11月はたくさん祈ることをしたひと月でした。
きっとすべてが完璧です。
こんなことはあまりなかったので変化の勢いに置いていかれそうなのですが、ちゃんとその始まりの予兆のようなことが起きていたことを思い出します。
なんとも。
今を生きる。
10月の終わりに東京で受けた、オーラソーマのコースで何度もグラウディングが重要だと言っていた代表の言葉が腑に落ちます。
やっぱりすべては完璧なタイミングなのです。
毎年、友人が育てたレモンを届けてくれます。
今年も立派なレモンが届きました。
17個できたんだそう。
そのひとつ。
わたしが育てたレモンと一緒にシロップ漬けにしようと思います。
ビタミンCをしっかり摂って、冬を元気に乗り切ります。
レモンを分けてくれた友人の息子は、この12月で17歳になります。
問いかけがあったときに、言葉では伝わらない、伝えても通じないと分かるときがあります。
その時には言えないこともありますし。
理解してもらえるかと、言葉を探してその時に伝えようとしなくてもいいこともあって、時が解決するのを見守り、祈ります。
どんな場面も、レイキができる自分でよかったと思いました。
祈りとともに。
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