見出し画像

くつろぐ

朝に、湯槽のまだほんのりと残る温もりを好む梅です。
わりと長い時間、毎朝ここで寛ぐのがルーティーン。

どこかに閉じ込められても、ベランダに出ている間に閉め出されても、鳴いたり手足で開けようとせず、じっと待っている。
鳴いてよ〜と言うけど知らんぷり、なんで?みたい顔している。
怒ってもいないし、ただ待って、開いたらまた普段通りに好きなことをしている。

すべてをありのまま受け入れる梅くんです。
日々彼から教わっています。


梅のように、わたしも毎日湯槽で過ごす時間がわりと長めです。
忙しい日は湯槽に浸かりながらメールの返信をしたり、それ以外の日は本を読んだりする。
たまにそのまま寝てたりもしている。

寛いでいるからか、見えないものと繋がりやすい時間となりやすい。
亡くなった方とやり取りできやすかったり、閃いたり、聴こえるはずのない声が聴こえてきたりする時もある。
大体は若い女の子の声で、はじめの何度かは娘かな?と思ったけど、いないときも聴こえるからどこか違ったところから届いているようです。

ラジオも聴くときがある。

情報源は最近はラジオがほとんどで、いい本のことや音楽、言葉が届く。
今の自分にはちょうどいい情報量と質感みたいなものがラジオ。

ゴンチチやtokyo no.1 soul setは、仲がいいからトークもたのしい。
マンウィズのジャンケンジョニーはいいこと言う。
狼なのに太宰治を読んでいるし、お勧めしていた。




*
今日の夢
見たことのある富士山の画像を、誰かに見せてもらう。
すごく迫力ある、どーんとアップで富士山の5合目くらいから上が写っている画像。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?