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8/27 ジャケットの裾にコードを通してみる

8/27 9:30
おはようございます☀️
上着の方の丈問題、これで解決しますね。
この部分にコードを仕込む。
ちょうど昨日帯締代わりにした組紐屋さんの紐が10m入りだったので、それを使うことにしよう。
裾はこうすると日常生活に於いて危険なことを学習したので上で腰紐で調節。
いずれにしても、これで上も下も気分次第で長さ自由自在。
ん?
このままペラっと上にめくると裏側の柄が表に来るな。
下側に向けると表のままになるか…。
そこも気分次第で。
同じサイズで私、チビ、3号、1号と身長も幅も厚みも違うみんなにフィット。
これが私が発信したかった日本の着物のいいところ。
臨機応変性。

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そして、こんなことも感じていました。

8/27 10:47
朝から美しい風景を見ながら作業が進められる仕合わせ。
だんだん、意図した訳でにく、自然と、外に縫い目が見えないよう、この内側の2枚を「見ず」に、手の感触だけでどんどん縫い進められるようになって来ました。
私でそうなので、きっとこれは誰でもそうなるのだと思います。
全くこき下ろしたいわけでもないのですが、パラアスリートという方々も、きっと元々は、「やりたい気持ち」から生まれたのだと思うし、実は特別なことでもないような気もします。
なーんか、最近、色々「分けて」やってること自体が古い感じがするんですよねぇ…。
あ、160cm以下のバレーボールは作ってほしいっていいましたけど。
150cm台だけど、アタッカー…
草バレーボールならなれるしいいか😅。
そういう本当の「草」的スポーツをただ楽しむ機会もあったらいいな。

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8/27 13:50
とりあえずチビのを縫い終わったところで一旦昼寝

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8/7 14:50
チビの上着の裾に紐を通したら、今一番涼しいはずのアトリエと化している仏間で昼寝しよー。
と、上着と紐通しと鋏を持って下に降りて、紐の色と太さ(気分で交換可だけど)を選んで通して着てみたら、なるほどこれでは当初思ってる調節には向かず、やっぱりその場合は腰紐だなと思いつつ、裾絞れたり、何だかストリート感増すよな?と、テンション上がって捲って試してみたら、尻っぱしょり程度の感じになりました。そして、ついでに色々ある中で一番簡単だったこの動画を見て
昨日帯締め代わりに使ったのと同じ紐を2m10切って、襷掛けをしてみました。
尻っぱしょりと襷掛けで1分で何でもござれのスポーティーさやんか!と、悦に入ってバシャバシャ写真撮ったけど、よく考えたら尻っぱしょりはスカートを穿いての方でしたね😅。
でも、それも、元々短く着付けたり、あと1本紐があればばっちりだと。
紐は袂や帯バッグに忍ばせればいいわけで。
麻もダブルガーゼもどちらも肌触りがよくて最高です❣️
裾のサイドにもループを作っておいてそこに裾の紐を通して括れるようにすれば、襟の部分を裏返して見せながら違う雰囲気にもできるし、とか、めちゃくちゃ楽しんでいます🧡
昼寝するのか?私…😅。
暫し、ポカーンとしてみよう。

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よし、これでよし。とにかくスポーティーで、リバーシブル万歳だ!


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