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8/25〜26 『令「和」服』4号、3号、一気に仕上がる。

お出かけから帰ったら、また、娘の誕生日ディナーまで作業。
流石に乗って来ました!

8/25 18:43
何か、3枚目にして理屈が解って来て、機械(ミシン)にできることは機械に任せたら、めちゃくちゃスピードアップしました!
表裏それぞれに組み立て、首の皮一枚で繋いで一体化するところまでがおよそ1時間強で!
後は袖口と袖と衿と裾を手縫いするだけ。
これはチビの。

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流石に↑の日はここまで。そして、翌日はまた朝から3号のに取り掛かりましたが…

8/26 12:36
順調にとりあえずミシン仕事を終えようと3号のにも取り掛かっていたら、またこの生地、表裏間違って縫ってしまったのでリッパーさんのお世話に😨😭。
この段階で気づいてよかった!
と思うことにします。
あと、ここでいうのも何ですが、打ったのに重症化しているという若い方のレポートを昨夜見て…。
この間持病があり打たずにかかったという方も軽症で済まれたようだし…。
全て時の運?
と思うと同時に、
今回の禍が始まった頃、改めて、
「やりたいことがあれば先送りせず、どこでピリオドが打たれようと悔いなく生きる」を心掛けるという、実は平時でも当たり前のことを思ったのですが、
それを再度強く思い、
一見何やってるの?かもしれない自分プロジェクトをどんどん進めて行くのみ!と、思いました。
やりますよーーー!

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8/26 16:36
3号のも表裏それぞれ裏から縫って組み立て、片方を表に返して全体を中表に重ね、首の皮一枚だけを裏から縫い合わせてひっくり返して2枚を一体化させるところまでできました!
この後襟にする部分をそれぞれの布で2枚縫って、次、久しぶりに帯を縫ってミシン仕事を続けるか、チビのと3号のとそれぞれ最後の手縫い部分を縫って仕上げるか迷いましたが、一息入れてから、手縫いで仕上げることにします。

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これは追伸的なことなのですが、

8/26 16:44
3号の麻の方の素材。
当初私の3作目と同じものかと思っていたのですが、3号のの方がほんのり桜色?今日初めて比べてみたら、やっぱりそうで、違いました。
久しぶりに3作目を見ると、少しウエストをシェイプするのに外からこんな風に締めてペリドットの天然石ビーズをあしらったり、後ろを留めるのにくるみボタンを作っていたり、なかなか芸が細かいなと🧡(自画自賛)
これらは全て、服を作る前にバングラデシュの手仕事満載の服にインスパイアされていたから。

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そして、こういうささやかな喜び!

8/26 17:00
ミシン仕事の最後。
襟にするのを縫うのに、同じく3号用のテンセルの色に合わせておばあさんのところで買った糸を合わせてみたらピッタリでした!
ボビンに下糸を巻くのも、上糸に糸を通す(自動糸通し機能があるけど)のもお茶の子さいさい(って何でこういうの?お茶の子って何?サイサイって??)になって来て、キワを縫うのもできるようになって来ました👍。
やっぱ実践あるのみですね!

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そして、チビを捕まえ試着!

17:36
裾と襟を縫う前に、本人に着せてみて、丈の希望を聞きました。
ピン打ちしたところくらいが希望らしいけど、切らずに何とかできないかなぁー。
切らないともたつくかなぁー。
切って出た端切れで何か作ればいいかー。
などと寝かせつつ、これから買い物に。
ダブルガーゼと麻、しかもプレス!という感じでアイロンがかけられないと空気を孕むからかかなり温かいので3シーズンの部屋着に最適みたいになりそう😅。
どちらかというと半纏感覚に。
ミシンさん、ダイニングテーブルから避ける時床置きですみません🙏。

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8/27 1:10
この間も言ったように、だんだん目が慣れて来て、糸通し器が不具合でうまく入らなくても、バシバシ通るようになって来ました。
これにはこちらのチビのテンセル用に用意した糸を使って縫うことに。
袖口の2枚の布のこんな色の重なりを「美しいなぁ〜」と惚れ惚れしながらだと、自ずと縫い目を目立たせないようにしたくなります。
どこかこの色合いにも似てる!と、思ったり。
夜なべ。
しんどいもの、だったかもしれませんが、現代の場合は夜みんなが寝静まった後は捗るし、そんな風に思いながらの時間はむしろ癒しで瞑想的な時間でもあるような気もします。

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そして、3号に着せてみました。

8/27 2:21
深夜の試着。3号編。
上着の下の白い部分は出なくなります。
襟をマフラー風にして。

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よし!!!!




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