見出し画像

7/27〜28 リッパーとの出会い🧡、そして、2つ目のがま口完成!の巻

7月27日にやったことと言えば、レクシルのワンピースを解いてポケットの位置を左右とも変えたことと、同じ布で娘の為に同じがま口を作ったこと、そして、千鳥がけを使って娘のパンツの裾上げをしたことなのだが、特筆すべきは↓にも書いている通り、タイトル写真にも使っている、縫い目を解く為の道具、「リッパー」との出会いでした。

7/27 22:32
今日の主役は探し出したこちら、リッパー✨‼️(チビに「ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)と同じ‼️」と言われて😨😅。確かに同じかも…😅。)
昨日ポケットを下過ぎる位置にしっかり付けてしまい、つけた部分と新たにつける分だけ左右とも解がなければいけないのにこれまでお世話になった目打ちさんと糸切り鋏さんでは途方がない気がして…。
今まで買っていた?付属品としてついて来ていた?はずなのに1度も使ったことがなく、使い方が判らなかったので、ネットで使い方動画を探し、少し使い方を見た後、大変お世話になり、お陰様で左右とも無事ほどき、正しい位置に付け替えることができました。
その後3号のリクエストでがま口作り。生地の好きな出したい場所を前後とも選ばせ、今回はマチのことも考慮して1つだけポケットを。
表布にはキルト綿、裏布には接着芯というハイヒールバッグと同じ組み合わせで前回より進歩。
けど違う手芸屋さんでは同じ金具を買うことができず、今日はここ、本体を作るところまで。
その代わりに更に明日までのズボンの裾上げミッションが入りました👍。
お店では手縫いなら明日になると言われたので今までなら諦めていたもの。
できるようになれば全然大したことないので娘達にも伝えていきたいと思います!
千鳥がけ万歳!

画像1

画像13

これがリッパーさん、ものすごく細かく理にかなった形になっています。このくぼみの真ん中の部分が刃になっているんですよね。この長い、突き出た部分が小さく「U」字のようになっていて、それで糸を掬うことができます。
これで「ミシンで縫ったところも解ける」ということが判ってから、縫うことが怖くなくなりました。

画像2

↑はリッパーさんを知る前に使っていた、目打ちさんと握り鋏さん。
これでもいいのだけれど、リッパーは凄い!最高〜〜!

画像3

これは3号の為に作ったがま口第2号の中。

画像4

これが外の前側。

画像5

これが後ろ側。(どちらが前でどちらが後ろでもいいですが。)

そして、翌日、衝撃の事実?!に気づきました😅。

7/28 14:19
その時昨日買ったチェーンを最初作ったがま口に着ける時、昨日3号に柄の出方を選ばせる時聞いてる時に「もしや?」と思った四方有紀あるあるが本当で😨😅。
これ、見てください。
自分用に(自分なりに出方を考えて今回はハイヒール柄の時みたいに続きで取って前後ろで柄が逆さまになるのを防いで)作ったのと3号用に作ったのの違い。
自分のを作る時、鳥以外の柄は、下の方に見える人かなぁー、くらいに思っていたのですが、本当はヨット(のつもり)だったのですね😅。
私は鳥(かもめ?!をこちら向けに飛ばせたかったので、いいんですが😅。

画像6

↑自分用に作ったがま口第1号。
↓今3号用に作ってるがま口第2号。

画像7

7/29 01:12(実質28日)
そして、夕飯を食べた後、これにもこの糸の色が合うのにうっとりしながら、まず返し口をまつるところから始め、前回ボンドが業務用の大きさ過ぎて、金具の中に入れるのに苦労したのでノズルの細いものを買い、それと、この間普通のマイナスドライバーでは難しかったので、昔々から使っているミニ工具セットのドライバーだと柄を短いまま使えば便利そうと思って、それを使うと、相変わらず難しくはありましたが、初めての時よりは随分楽に口金を取り付けることが、できました‼️
1回目と比べると随分よい出来。
1号にもリクエストされたので、同じ金具を買って用意しています。
その後今日リボンバッグを持った時、中に重めのものを入れると何も留めていないと微妙な感じだったので、止められるように買ったマグネットを取り付けました。
今日はこれにて終了‼️

画像8

こんな布を買うことは全く想定していない時に、ただ好きな色だからと買った糸と色がピッタリです。

↓そして、がま口第2号、できました!!!

画像9

画像10

画像11

↓こちらはリボンバッグの蓋の内側に、マグネットをつけました。

画像12

ワンピースのポケットの位置を付け替え、がま口第2号の口金とマグネットが手に入ったのでがま口を仕上げ、マグネットを付けるまでがこの日の仕事でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?