見出し画像

8/6 ここで、作った服を着てみる

ただ今2021年10月4日なので、ちょうど2ヶ月ほど前のことを振り返っています。
4ヶ月前のことから振り返って来ました。
基本的に前を向いて進むことしかしない自分が、何故か今回だけは、このタイミングでこの6〜9月にかけての物作りのことを振り返りたいと思いました。
振り返る途中で、こんなことをやって意味があるのか?と思うこともありましたが、きっと何か意味があるのだと思います。
自分自身でも、脳内でどれだけのことが並行して流れているのかとか、見えないところでそれが練れていると、すぐに絵に描ける、だとか、形にできる、とかいうことが判って来ました。
実は、そこで切るのが不自然なくらい、物作りの合間には同じような感覚で料理、特に夕飯作りをしていました。
物作りをする為に、それだけは欠かさない、みたいな感じで。
それは脈々と日々やって来たことで、写真を押さえていることも多いので、いずれそれだけ抽出する、ということもやってみたいと思います。その場合、あまり時系列にする必要はないかもしれませんね。
作ったことないものを、場合によってはこれまでなかったものを、その時の材料、良さげな素材と相談して(から想像して)、こうしたらおいしいに違いない、という調理法で作る。結果がおいしければOK。
そんな時、店で、を含め、それまでの食べた経験が生きてくる。
初めて見る素材の場合、特に下拵えに関してはネットが役に立つ。
自分の物作りと全く同じですね。

夏場、普段はカットソー素材のワンピースとか、Tシャツにジーンズで過ごすことが多いので、作った服を着てお出かけ…がなかなかできないのですが、あのヒール柄のワンピースは作ってすぐ着たのに写真が撮れず、このワンピースはなかなか着られませんでしたが、この日、ようやく着ることができました。
バッグはあのがま口をショルダーにして。
実際着てみると、裾付近にコードを通して絞る作りにするのはエスカレーターがある施設に行ったりする時などに危険を感じる…など、「ないもの」が「ない所以」を感じることができるので、大切なことだと思いました。

投稿はこんな感じでした。

8/6 18:26
朝、翳ってたので、車ならそんなに汗かがなさそうやし…(場違いという他に作った服で汗だくになりたくないというのも着ない大きな理由だと気付きました😅)と、師匠宅にヘナとカットに行き、3号と落ち合うのにテンセルのワンピース👗を来てがま口を持って出掛けました。
途中写真を撮るのに良さげなところで撮ってもらいました。
3号に「遠かったよ。」と言われて確認すると確かに小さくてよく判りませんが(近づこうよ!)、ま、いっか😅。
上から夏の綿の糸を輪にしたやつを被ってテキトーなところで絞って丈を調整しています。
まぁいい感じですよね。
がま口の中には花びっしりの布で再生させた財布が入っています。

画像1

画像3



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?