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8/15 帯バッグ/リュック第1号、完成しました!

帯バッグお特徴は、お太鼓部分がバッグになっていて取り外せ、リュックにもなること。
今一度、娘のバッグにもリュックにもなる鞄の特にリュックになる時の紐の付き方を観察。

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8/16 01:43
帯バッグ、太鼓編、ようやく完成しました‼️
(けど、先程服の上から試着して、修正すべき点発見。
こういう試みをすると、着物の着付けの勘所がよく解ります‼️)
いやぁー!大変でしたー!
何せ、初めてのことだらけで。
色々な工程があって、「こうした方がもっといいだろう!」が作ってる最中に湧いて来て。
今日行った仕上げ?作業は、
①アイロン接着のマジックテープをバッグ本体裏と垂れパーツの4箇所に付ける
②帯の本体の長さを確定していなかったので、切らずに両端をジグザグミシンでかがり、折って縫って、上下の端から縫製用のマジックテープをミシンで4箇所縫い付ける。
③帯バッグを留めるテープにバックルとアジャスターを付け、長さを決めて端等を縫う。
④帯全体と帯バッグを取り付けるパーツを取り外しができるようにバネホックで付ける為、取り付けパーツ4箇所と垂れパーツ2箇所、本体2箇所に凹凸によりポンチ2種類で穴を開け、バネホック2個ずつで布を挟んでハンマーで打ち込む。
⑤続いてアジャスターとバックルや時によって帯揚げを通す為のパーツを本体裏側に手縫いして終わりーー!
と、夕飯の支度前にやり始めたところで下のどこから針が出て来るか判りづらいので指を2箇所突いてしまい出血したので汚したらダメなので、そこで中断。
⑥その後、それを上下縫い終わった後、何となく上下をピンと張れた方がよさそうだったので、今日購入してみた打ち具を使わなくても止められるプラスチック製のハンドピットというホックを目打ちで穴を開けて4個取り付け。
⑦バッグを取り外した時リュックにしたり提げたりできるようにするにしても持ち手を上や側面に付けると不細工なので、左右の下の端にテープを通せるパーツを買っていたので取り付け、テープを通して括ったらリュックにもなるよう実際背負ってみてテープの長さを調整。
⑧⑥で付けたパーツにラベルを付け、マジックテープの開閉で負荷がかかる部分を補強して出来上がり‼️
何とか送り火の日までに間に合いました‼️
冒頭に述べたように実際試着してみると
⑥のパーツ、テープが来るべき位置を考えて帯の上の高さの少し上に付けたのですが、もっと上に…帯枕の一番上…つまり、太鼓バッグの裏の一番上の方に付けるべきかもですね。
リュックの時は今の位置でも大丈夫なのでホックも打ち込んでるのでホックを複数打って都度選択できるようにして仕上げ!にしようと思います。
以前、縞々の服のお揃いのバッグを作った時にハトメを2箇所打ったように、今回も「バネホック」を8箇所打つ為にこの間打ち棒や受け皿を購入することになったり。
ポンチで穴を開けたりホックを打つのも慣れないと難しいー。
これらは革細工をする為の道具でもあるので、そのうちそちら方向にも手を出すかも😅。
それにしても、初めてすることから学ぶことは大きい❣️
明日、浴衣もどきの製作にも着手して送り火の頃には帯バッグと着られるように励みますーーー!
とにかく、一つ、プロトタイプを試行錯誤しながら仕上げたら、2つ目以降は工程ももっと洗練できて、簡単にできるはず

↓これは、④帯全体と帯バッグを取り付けるパーツを取り外しができるようにバネホックで付ける為、取り付けパーツ4箇所と垂れパーツ2箇所、本体2箇所に凹凸によりポンチ2種類で穴を開け、バネホック2個ずつで布を挟んでハンマーで打ち込む。の作業ですね。

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