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良い録音CD

 ひさびさに良い録音のCDを聴いた。

良い録音の基準は自分のオーディオにあっているかで決めます。

チェンバロ・レボリューション
〜プティット・ロマンス〜
/ 有橋 淑和 (ありはし すみな)
キングレコード

SFRという192kHz/24bitのデジタルレコーディングだそうで、とても音が良いです。
演奏者のブレス
ペダルの音まできこえます

私のオーディオは
アンプが245という真空管アンプで
2wでるかでないかの貧弱アンプなのです
スピーカーはタンノイのランカスター

パワー不足で大編成オーケストラだと
音が割れます
なので弦楽四重奏あたりが限界で
ピアノ五重奏でギリキビしいです
無伴奏チェロとか
チェンバロソロなどが本領発揮です

このCD
レボリューションと謳っているだけに
バロックに偏らず
アレクサンドル・チェレプニンという誰が知ってんだ?てっいう方の作品とか

このCDのために伊福部昭が曲を書き下ろしています
サンタマリア
小ロマンス
の2曲です
キングレコードらしい企画的なCDです

チェンバロ好きなら
一聴 必聴 チョーヨンピ


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