感謝日記 Part1
こんばんは。
今日から新しく1つのことに挑戦します。
毎週、1週間を振り返り、
その中から3つトピックをあげて感謝します。
今日はその第1回目として、
■背景
■どの様な条件で実施するか
■感謝日記 Part1
について、書きます。
■背景
昨今、過ごしていく中で、
モチベーションが上がらない
湧き上がる様なやる気が上がってこない
と、とても感じることが多いです。
それ故に仕事でも中々成果が出せない状況でいます。
そこで何かしろの対策をとって、
なんとか今の状況を打破したい、
殻を破って成長したい!と強く想っています。
昨年は、非常に悩んでいた「論理的思考」の不足について、
ビジネススクールに通い、新しい仲間たちと学んだことで、
身につけられたと感じています。
これは個人的にとても良い成長に繋がったと感じています。
ただ、論理的思考が身についたものの、
それを実行する精神的エネルギーがどうも出てこない。
と悩んでいるのが今の状態。
次のステップに辿り着き、新しい課題が出てきたので、
解決策として【感謝日記】を記すことにしました。
なぜ感謝日記なのか、
DaiGoさんの動画がきっかけとなります。
簡単に言うと、感謝日記を書くことで
不安・自信が無い・幸福感を感じられない様な今の状態から
抜け出すことができるというお話があったからです。
私の行動パターンでもある、
解決策になりうることは、まずやってみる。
ということで、やってみることにしました。
■どの様な条件で実施するか
主に以下の条件でまずは実施してみようと考えました。
【What】1週間の活動の中で3つトピックを上げて感謝する。
Inputがあったこと(自分の中だけはでなく)に対して、
Output(感謝)する。
なるべくPDCA、起承転結など文章を意識しましょう。
楽しく、難しく考えず、素直に書いていく。
やりたいと続けることが大事。
【When】週に1回。主に土曜日夜に実施。都合により日曜も可。
平日も書きたい時は、書いてOK。但し、土曜とは別。
【How】noteに書く。
Who:自分。
Where:主に家。集中できるところ。
Why:幸福感を得て、やる気を向上させられるか実証するため。
そんなところでしょうか。
5W1Hで書いていることも、
当たり前ではあるのですが、
論理的思考を身につけられた証拠として実感を少し感じています。
さて、1回目の感謝日記を書いてみましょう。
■感謝日記 Part1
【①インタビューの機会、真剣な対応への感謝】
先日、仕事関係で全く異なる業界の方へ
インタビューをさせて頂きました。
目的は自社が仮設立てたビジネス課題が実態どうなのか検証するため。
2名の方に実施し、率直なご意見、
逆にこうしたら良いのではないかといった相手からの意見を
もらうことができました。
有償だったので、まずはその費用や調整等をしてくださった
社内関係者の方々へ感謝します。
ありがとうございます。
自分ひとりではできないことに、投資して頂いたことに感謝です。
そして実際にご意見を聞いたインタビュワーの方へ、
率直な意見を言って頂き、ありがとうございます。
仮設立てたビジネス課題以外にも、
インタビュー実施における自分たちの課題や気付きがありました。
私個人としての気付きが得ることができたのも、
インタビュワーの方々が率直に会話してくださったからだと思っています。
ありがとうございます。
【②環境を提供してもらえていることへの感謝】
コロナが広まり、会社から原則在宅勤務の通達がありました。
次の日から在宅勤務となりましたが、
ネットワーク環境から1人1台のノートPC、
各種コミュニケーションツールなど、
整えてもらえていることは世の中も中々できず、まだ多くないと思います。
率先してツールを導入し、
ルールなど運用を整備してもらえていることに感謝です。
そして、今は自由きままに自分のペースで仕事をさせてもらっています。
会社にいる場合と、自宅にいる場合と、
それぞれのメリデメを体感することができました。
会社や上司への不安はまだまだありますが、
それでも居させてもらっていることは
感謝しなければならないと思っています。
ありがとうございます。
この不安・恐怖が近い未来に良い方向へ変化していくことを強く願っています。
【③優しく対応し、ご飯をつくってくれている親への感謝】
在宅勤務が始まり約1ヶ月。
朝昼晩とずっと家、土日も家にいる時間が長くなった様に思います。
そんな中、タイミングもみて、
ごはんをつくってくれる母に感謝です。
恥ずかしい話ですが、
昨日夕方から外でご飯を食べる約束があったのに、
母へ伝えることを忘れており、
母は昼頃に夕飯を買ってきてしまいました。
それでも嫌な顔せず、受け入れてくれ、許してくれました。
甘えでもありますが、
今でも自分を受け入れてくれる母には強く感謝します。
本当にありがとう。
小さなことでも、常日頃恩返しがしたいと思っています。
それが仕事でできた暁には、
家族として大きな幸福感を共有できるのではと思っています。
仕事で恩返しを達成するために
もっと頑張らないといけないですね。
仕事でどんな恩返しをしたいのか、
具体性が足りないので2020年度に向けて考えます。
今日はこんなところで。
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