ハルウララ クラシック有馬メモ書き


~これまでのあらすじ~
かつて、ハルウララの育成にはシニア有馬記念という戦いがありました。

トレーナーたちはそれに挑み、ついにシニア有馬記念に勝利!

勝利時コミュの解放に歓喜しました。

しかし、アップデートにより更なる壁が見つかったのです。その名も、『クラシック有馬記念』……


というわけ(?)で、今回ようやっとクラシック有馬を制覇したので、メモしておきます。



準備編 ~有馬記念に臨むために~

ご存じの方も多いでしょうが、有馬記念に関しては芝適性・長距離適正のテコ入れが必須になります。

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初期状態のウララは芝G・長距離Gなので、ここに長距離因子と芝因子オンリーの子を継承元に設定します。

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自分の場合は長距離、芝共に☆8でした。芝と長距離がDになったらスタートです。青因子は強い方が楽になりますが、まあうちのように弱くてもなんとかなります。相性は〇ある方が良いです。◎までは必要ない……というか難しそう。

続けて、サポートカード編成です。

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スピード:SSRキタサンブラック、SRスイープトウショウ

スタミナ:SRマンハッタンカフェ

パワー:SRヒシアマゾン

根性:SRユキノビジン

フレンド枠:SSR樫本理子

紆余曲折ありましたが、このような形になりました。

今回の作戦は逃げです。差しでやる場合は、SRゼンノロブロイなんかも採用されると思います。SRキングヘイローが4凸されていたら、ヒシアマゾンやスイープトウショウと交換してもいいかもしれません。キタサンブラックがいない人はその枠にキングヘイローですかね。

樫本理事長代理の追加は大きかったです。代理はスタミナ・根性を底上げしてくれるだけでなく、やる気を上げ、事故率を下げ、消費体力を軽減するスペシャルキャラなので出来れば採用したいです。彼女のおかげで、根性やスタミナを踏む回数がグッと減ります。

それと、必ずURAファイナルズ編でプレイしましょう。

アオハル杯編だと、トレーニングのレベルが上がらないのでおそらく厳しいです。




育成編 ~クラシック有馬までの道のり~

基本的にはシニアと同じく、継承で長距離因子と芝因子の継承を得て臨む形になります。まずは4月の継承で長距離がC以上になるように祈ります。芝はDのままでもOKです。ただし、芝C長距離Dでは勝てないと思われます。

そして、シニアとクラシックではひとつ全く違うことがあります。

それが、『ファン稼ぎ』です。有馬記念の出走条件はファン数25000人。これをクラシック12月後半までに済ませておかなければなりません。そのためには大体重賞3~4レースを1着で勝つ必要があります。

具体的には6月後半のユニコーンステークス、7月前半のプロキオンステークス、11月前半のJBCスプリントで1着を取ると、ファン数が大体26000人になります。足りない場合や、ユニコーンかプロキオンで2着以下を取った場合は8月前半のレパードステークスを走って補強。JBCスプリントが2着以下の場合は12月前半のチャンピオンズカップを走ります。このレース以外のルートもあるかも……自分の場合はこのルート固定でした。6月後半、7月前半と出走するので、体力が削られ合宿に響きがちですね。ここで調子よく走れないと、25000人に届かず有馬の出走権利を逃すことになります……(数敗)

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勝利時のステータス&スキルはこんな感じです。

ステータスに関しては、スピード700、スタミナ350、パワー600、根性300を目安にしていました。わりとおろそかにしがちな根性ですが、300くらいないとラストスパートで失速して負けるイメージが強いです。

スキルに関しては、キタサンブラック、ユキノビジン、マンハッタンカフェからのヒントを使います。

有用そうなのは以下のあたり

弧線のプロフェッサー(コーナー巧者)、集中力、長距離コーナー、逃げ直線、長距離直線、冬ウマ娘、中山レース場、一匹狼、道悪

中でも、冬ウマ娘と中山レース場、一匹狼は確定発動なのでオススメ。長距離直線、コーナーは取得ポイントが低いのが魅力です。

ユキノビジンは冬ウマ娘と中山レース場のヒントを持っているので、これ狙いのためだけに入れてるところがあります。またクラシックなので、スキルポイントの総量は600くらい。なんでもかんでも積むのは難しいです。中山レース場での底上げ+スタミナを多めにして、発動が不安定な回復スキルは切っています。


トレーニングに関してですが、まず樫本理事長代理とトレーニングしてやる気をアップ。その後はサポート人数の多いところを見つつ、理事長代理とスピードサポートの絆を上げます。理事長代理はゲージが緑色になったら、狙わなくてOK。この時、できるだけスピードトレーニングを踏めると、レベルが上がってラッキーです。スピードサポートの絆がオレンジになったら、友情トレーニングを狙います。クラシック8月くらいには、スピードのレべルが4~5になっていると思われます。

重要なのは、クラシック1月前半までに理事長代理のおでかけイベントを起こしておくことです。そうすると、初詣イベントが追加されてやる気、スタミナ、根性が上がってお得です。おでかけイベントは確実に成功する真ん中の選択肢で根性を上げつつ確保します。

ウララはやる気低下イベントが多い(ような気がする)ので、やる気が減ったらうまいことおでかけして、やる気上昇のついでに回復とスタ根性上げをしましょう。私はウララにピクルスを食わせるなの会の者です。

ちなみに、理事長代理のおでかけは、たづなさんと違ってバステ回復がないので注意です。




有馬決戦編 ~これが最後の戦いだ!~


そんなこんなでステータスとヒントを万全にしたら、ついに決戦です!

スキルを振るのは有馬直前にしましょう。シニアの有馬記念は晴れ・良バ場固定ですが、クラシックは天候が崩れますので、場合によっては道悪が活きます。体感的には20回に1回崩れるかどうかですが……雪が降って道悪持ってたりすると、有利になるんじゃないでしょうか。残念ながら自分はその状況に出会えませんでした。

スキルを振り終わったら、いざ出走!もうできることはありません!ウララの勝利を信じて祈りましょう。

簡単に勝つのは難しいので、何度もトライが必要になると思います。ライバルにも左右されるしね。


それでも、以前より楽になったと思います。サンキュー樫本理事長代理。

また、クラシック有馬に勝ったウララなら、シニア継承次第でシニア有馬連覇も難しくはないでしょう。ちなみにうちはシニアで継承を引けず負けました。ウソのようにボロ負けした。


では、みなさんもよい有馬チャレンジを!

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